上げられ、また以前の会社の同僚だった原さんのお勧め
でもあり、かねてより行きたいと思っていた西沢渓谷へ
行ってきました。
07:00am 過ぎに出発し、山梨、長野方面へ向かう時のい
つものルートで、相模原市街地から、昭和橋で相模川右
岸の道へ出て、小倉橋から串川橋へ抜け、412 号で相模
湖 I.C. まで下道で行きました。市町村合併で、相模湖
I.C. がある場所も今や相模原市内ですが、家からだい
ぶ走るのに、まだ相模原市なのは、かなり不思議な感じ
です。
そこから中央道に乗ります。そしてこれまたいつものよ
うに談合坂で休憩しました。
談合坂ではイベントをやっていて、ドラえもんと記念撮
影することができました。
ドラえもんと記念撮影
この日は天気もよく、暑くも寒くもないツーリング日和
で、談合坂にはオートバイがたくさんいました。私もた
まにはツーリング行きたいなぁ...
談合坂を埋め尽くすオートバイ
談合坂ではパンを買いました。これが本日の朝食です。
カレーパン
パンの名前忘れました
パンの名前忘れました
中央道を勝沼 I.C. でおり、仲沢ガードで中央線をくぐ
り、県道 38 道を経由して国道 140 号雁坂道へ進みま
す。140 号に合流してしばらくすると、道の駅まきおか
があったので 2 回目の休憩です。ここでも少し何か食
べようと思ったのですが、あまり良いものがなく、仕方
ないという感じで、ぶどうパンを買いました。これが意
外に美味しくて、なかなかのヒットでした。
意外においしかったぶどうパン
そんなこんなで 11:00 頃道の駅みとみに到着。地図に
よると、もう少し先に駐車場があるようなのですが、場
所がわからず道の駅の第 2 駐車場のようなところに停
めました。道の駅で西沢渓谷のパンフレットを見ると、
どうやら我々が停めた場所は道の駅の駐車場ではなく、
そこが西沢渓谷用の県営駐車場であったようです。パン
フレットによるともう少し先にも駐車場があるようなの
ですが、とりあえずそこから歩くことにして、登山靴に
履き替えて出発です。
少し先に行くと右に西沢渓谷への入口が分かれていま
す。140 号の本線は一度左へ行ってから、ものすごく立
派な半ループ状の橋で上方へと消えていっています。分
岐の先にいくつか駐車場がありましたが、どこも 1 日
500 円程度の駐車料金を取るようです。わずか 1、2 分
程度離れているだけなのに、我々が停めたところは無料
だったので、どうせこの先 4 時間も歩くので、無理し
て一番近い駐車場を探さなかったのは正解でした。
西沢渓谷入口近くにある妙に豪華なオトイレ (音入れ)
さらにずんずん進むと一般車両通行止めのゲートがあり
ます。
一般車両通行止めゲート
ここから山道っぽくなるのかと思っていたのですが、そ
んなことはなくて、しばらくは車が通れるように整備さ
れた道を歩きます。「なれいの滝」を右に見て、さらに
ぼちぼちと歩いていくと水洗トイレのある広場があり、
そこで往路と復路が分岐しています。向かって右が往路
です。さらに進むと西沢山荘という小屋があり、そこか
ら少し左に分岐したようになった道があり、ここから山
道になります。
分岐にある西沢渓谷看板と奥村
分岐にある西沢渓谷看板と妻
少し歩くと二俣吊橋という吊橋に出ま
す。この橋で渡るのが「東沢」で、この先沿って歩く西
沢との合流点ということになります。なので正確に言う
とここまでは「西沢渓谷」ではなかったわけです。実
際、西沢渓谷の大きな看板は、二俣吊橋を少し先に行っ
たところにありました。
二俣吊橋
西沢渓谷の看板
沢沿いなのでそれほど急な勾配はないものの、ここから
はけっこう本格的な山道に入ります。左手にはずっと西
沢があって、水音がとてもいい感じです。
西沢渓谷には、沢に沿っていくつか見所がありますが、
最初は沢の向こうに見える大久保の滝です。大久保の滝
は西沢の支流が西沢に落ち込むところにかかる滝です。
落差があって肉眼で見るとそこそこ見栄えのする滝なの
ですが、川向こうにあって距離が遠いのと、滝の一部が
木に隠れてしまっているため、いい写真が全然撮れませ
んでした。
このあたりは階段などもあり少し勾配がきつくなりま
す。さらに進むと 2 つ目の見所、三重の滝が現れま
す。西沢沿いの遊歩道から、少し川を下った方向に観瀑
台があります。三重の滝は西沢本流にかかる滝で、滝と
名付けられていますが、落差はあまりなく、ちょっとき
つい急流という感じのところです。しかし、森に囲まれ
た中、岩を右に左にと跳ねながら水が落ちてくる様子
は、いかにも自然の中という感じですばらしいもので
す。
観瀑台から見た三重の滝
三重の滝を過ぎたあたりで流れが穏やかな部分があった
ので、水に触れてみるべく川岸に降りてみました。先に
降りていた人が滑ったのを見ていたので、そこそこ慎重
にアプローチしたつもりだったのですが、最後の水辺の
ところで、「少し左へ回れば傾きがほとんどなくて安全
だなぁ、でも今乗っている部分で滑らないなら、このま
ま行っても大丈夫だろう」と思っていたら、あっさり
滑ってしまい、膝ぐらいまで水につかってしまいまし
た。
膝までびしょびしょ
気を取り直して再度安全にさらに気をつけて水タッチを
試みて、今度は成功しました。妻も水に触れていまし
た。さらに先へ進みます。
西沢沿いの遊歩道を歩く妻
少し進んだところで、最初の休憩としました。妻が作っ
てくれたおにぎり弁当のうち、おにぎり 1 個を食べま
した。
妻が用意してくれたおにぎり
西沢左岸河川敷でおにぎりを食べる奥村
西沢沿いの岩の上でおにぎりを食べる妻
運動してから食べるということもありますが、自然の中
で食べるおにぎりは美味しいですね。
休憩を終えて、さらに先へ進みます。次の見所、フグ岩
です。あんまりフグには見えません。
フグ岩
人面洞です。名前からしてどこかに人面が見えるはずな
のですが、どこがそれなのか全然わかりませんでした。
人面洞
さらに進みます。西沢渓谷の遊歩道は一応整備されてい
るのですが、場所によっては写真のように鎖を頼りにし
ないと危ないような道もあります。
鎖を頼りに歩く
次の見所、竜神の滝です。本流にかかる 2 重の滝で
す。見物場所からの距離が少し遠いのですが、大きくて
なかなか見ごたえのある滝でした。
竜神の滝
竜神の滝の少し先には恋糸の滝という滝があります。こ
の滝は、最初の方で見た大久保の滝同様、西沢の支流が
西沢に落ち込むところにかかる滝です。しかも大久保の
滝よりも水量が少なく肉眼で見てもあまり見栄えはしま
せん。しかも滝のほとんどが木に隠れてしまっていま
す。
このあたりまで進むと、道はいよいよ険しくなってきま
す。危険を感じるようなところはありませんが、つかま
るものが設置されている所は、なるほど、つかまるもの
が必要だなぁ、というような感じです。
急な下り坂を歩く妻
次に見えるのは貞泉の滝です。貞泉の滝は本流にかかる
滝で、水量が多く、比較的近くで見ることができるので
迫力もあります。滝壺のすぐ下流に流れをせき止めるよ
うに岩があるためか、エメラルドグリーンの滝壺には、
独特な雰囲気があります。
貞泉の滝
季節がよくなかったのか、今回西沢渓谷ではあまり花を
見かけませんでしたが、途中で紫色の綺麗な花がありま
した。これはたぶんトリカブトの花だと思います。(根
が猛毒を持つことで有名な花です...)
トリカブト?
このあたりの沢はすごい急流や滝になっているわけでは
ありませんが、典型的な沢という印象で、見ているとす
ごく落ち着きます。
沢の景色
次の見所、母胎淵です。右岸側に少しへこんだところが
あってそこが母胎で、その部分の川底に大きな岩がある
のを胎児に見立てての命名だと思います。
母胎淵
ちょっと先へ行くとカエル岩があります。
カエル岩
たぶん上の写真の岩がカエル岩なのですが、私はこの岩
を見てもあまりカエルっぽくはないなぁと思ったので、
間違った岩を写真に撮ってしまっているかも知れませ
ん。
そろそろ往路のゴールに近づいて来ました。ここまで西
沢左岸を歩いてきたのですが、折り返しを目前にして沢
の右岸に渡ります。その時通るのが方杖橋です。この時
は知らなくて、後で知ったのですが、方杖橋とは固有名
詞かと思っていたのですが、橋の形式名なんですね。つ
まり「吊橋」などと同種の言葉なんだそうです。ここの
方丈橋は同時に 1 人しか渡れないという主旨の怖〜い
注意書きが書いてあります。一休さんなら、トンチで全
員が渡れるようにしてくれるかも知れませんが、我々
や、我々のすぐ前後にいた人々は、みなさん注意書きを
守って 1 人ずつ渡っていました。
方杖橋の注意書き
この橋を越えて、少し急な上りを越えると、西沢渓谷の
ハイライト、七ツ釜五段の滝が見えてきます。
七ツ釜五段の滝 (正面近くから)
七ツ釜五段の滝 (上段の方)
この滝は西沢本流にかかる滝で水量があり、それぞれの
段の落差も大きくて、非常に見ごたえがあります。写真
で見ると、例えば竜神の滝との違いがよくわからないと
思いますが、実際にはかなり大きさが違います。
この滝を見ながら休憩できるところがあれば最高です。
実際、遊歩道からかなり下ったところに少し広いところ
があって、そこで休憩している人もいました。しかしそ
ういうところへ無理して降りて行かない限り、この滝は
見ながら通りすぎることしかできません。
もう少し先へ進むと、西沢渓谷最後の見所である不動滝
を遠望できるポイントがあります。そこを過ぎると沢沿
いから離れ、右岸を登っていく道となります。ある程度
上ったところで別の道との合流点があり、そこに休憩で
きるベンチなどと、トイレが設置されています。
トイレ
ここのベンチで大休止することにして、妻が作ってくれ
たおにぎり弁当を食べます。弁当はおにぎり 3 個と、尾
瀬に行った時に宿の人が作ってくれたお弁当を参考に、
きゅうりの漬物 (1 人あたり、丸ごと 1 本) と、ゆで
卵というメニューです。
おにぎりを食べる奥村
おにぎり
きゅうりの漬物
ゆで卵
尾瀬にも連れて行ったカンガルーのルー次郎を、西沢渓
谷にも連れて行きました。尾瀬の時にならい、自然の中
で記念撮影しておきました。
大自然に囲まれたルー次郎
帰りは沢沿いではなく、中腹にある旧トロッコ鉄道の廃
線敷を歩きます。
歩き始めてほどなく方杖橋がありました。往路の方杖橋
と違って、こちらは丈夫な方杖橋です。
丈夫な方杖橋
復路はこれ以外にもたくさん最近架け替えられた感じの
鉄製の橋がたくさんかかっていたのですが、床面はごら
んのようにスカスカで下が丸見えです。高所恐怖症の人
には歩けないのではないかと思います。
スカスカの橋の床面
少し進むと左手に七ツ釜五段の滝の看板があり、かなり
遠いとは言え、肉眼でもはっきりわかる程度に七ツ釜五
段の滝が見下ろせます。
七ツ釜五段の遠望
この復路の道は、上でも書いたようにトロッコの廃線敷
なのですが、レールは撤去されておらず、あちこちに線
路が残っています。しかし谷底の方へ落ちているレール
もかなりあります。
レールが比較的よく残っているところ
遊歩道から谷底へぐにゃりと曲がっているレール
復路は沢沿いではないのであまり見所もなく、淡々と歩
くだけです。途中大展望台というところがありました。
沢が見渡せるのかと期待したのですが、そういう事もな
くて、沢向こうの山並みが見えるだけのところです。こ
こで小休止して、チョコレートをいただきました。
自然の中のチョコレート
最近作られた橋の中には、従来さらに山側をまわってい
た部分を直線化した部分もあります。元のルートは完全
に撤去されたりはしていなくて、写真のように今にも崩
れ落ちそうな木橋が放置されていたりするところもあり
ます。
崩れ落ちそうな旧ルートの橋
途中森林セラピーの実験に使われた場所があり、ベンチ
が置いてあったので、少し癒されてみました。
森林セラピー実験場所を示す看板
森に癒される妻
しばし癒されたところで、先に進みます。途中小さな沢
があったので、手を洗ってみました。冷たくて気持ちよ
かったです。
小さな沢の水に触れる妻
最後の方は階段などもあってどんどん下り、ついに車の
通れそうな道に出てきました。
車の通れる大きな道
少し先に近道の看板がありました。かなり険しそうだっ
たので我々はそこを通ることは諦めて、大きな道を進み
ました。大きなコーナーを 2 回ほどまがると川を渡る
比較的大きな橋を渡り、その先に往路と復路の分岐点で
あったトイレの建物のあるところへ出ます。川を渡る時
向かって左手、上流側すぐのところに吊橋がかかってい
ました。この吊橋が先ほど行くのを諦めた近道のような
のですが、すごい看板がついていました。いやぁ、近道
しなくてよかったです。
西沢渓谷バス停近道約 30 分の看板
吊橋渡るべからずの看板
分岐の広場のベンチに腰掛け、最後の休憩です。持って
きていたバナナを食べました。
バナナを食べる奥村
バナナを食べる妻
16:00 に下山して西沢渓谷散策は終了しました。天気は
もう少し晴れていた方が景色は映えたと思いますが、歩
いていて暑くなることもなく、そういう点ではちょうど
よかったかも知れません。
下山後、笛吹川フルーツ公園の奥にある、ほったらかし
温泉へ行きました。
ものすごい混雑のほったらかし温泉駐車場
ほったらかし温泉駐車場にいた謎の車
ほったらかし温泉では、イカした T シャツを売ってい
ました。もちろん買いました。
NEW YOKU T シャツ
到着したのは日没ちょうどぐらいでしたが、富士山が
うっすらと見えていました。
うっすら見える富士山
入浴後は甲府盆地の夜景も見えます。写真の手前に写っ
ている 6 つの長方形に光っているものは、ほったらか
し温泉「あっちの湯」の屋根の透けている部分です。ち
なみに、この夜景とほぼ同じ夜景が「あっちの湯」の露
天風呂から見えます。我々は「あっちの湯」しか入らな
かったし、日没と同時ぐらいに来たので実際のところは
よくわかりませんが、「こっちの湯」は富士山が正面に
見える景観が売りであるようです。それに対して「あっ
ちの湯」は甲府盆地を見下ろす景観が売りということに
なります。
ほったらかし温泉からの夜景
ほったらかし温泉の女子トイレは眺望トイレだそうで
す。妻は気付かなかったといいますが、昼間の明るいう
ちにこないとわからないのかも知れません。
眺望トイレ看板
湯あがりに温玉あげという、温泉玉子を揚げたものを食
べました。
温玉あげ
私が食べたものは塩が一箇所にまとまってかかってい
て、1 口目でそこを食べてしまってとてもしょっぱかっ
たのですが、その部分以外はおいしくいただきました。
妻が食べたものは塩がそのようにかたまっている箇所も
なく、終始おいしく食べれたようです。
温玉あげ中身
そしてソフトクリーム。栗のソフトを注文したのです
が、注文を間違えられたらしくキャラメル味でした。
キャラメル味も美味しかったので、まぁいいかとそのま
まいただきました。
ソフトクリーム
帰りに新・日本三大夜景の一つに選ばれた笛吹川フルー
ツ公園によって行きました。夜景はほったらかし温泉か
らの方が高度があっていい感じでした。この日はライト
ダウン運動の日だったので、明かりは普段よりも暗かっ
たかも知れません。
笛吹川フルーツ公園
中央道はものすごい大渋滞の表示が出ていました。少し
眠かったので談合坂 S.A. まで行って寝ようと思ってい
たのですが、談合坂より手前で渋滞がはじまっていると
いう表示だったので、突入直前の初狩 P.A. で仮眠しま
した。仮眠終了後トイレに行って、コーヒーを買おうと
したら、自動販売機でキットカットを売っているのを発
見しました。翌日テレビを見ていたら、自動販売機で
キットカットを売り出すというニュースをやっていたの
で、珍しいと思ったら、本当に珍しかったというか、先
行実験だったようです。
自動販売機に入ったキットカット
さらに渋滞で時間がかかったこともあって、談合坂
S.A. でも休憩して、夕食を食べました。
妻が食べたゆず塩ラーメン
私が食べたカツカレー
それなりに時間をかけて夕食を食べた後ですが、談合坂
を出ても、中央道は大混雑のままでした。相模湖 I.C.
まで 2 時間以上という表示と、VICS によると国道 20
号は渋滞していないという情報を信じて、上野原 I.C.
で降りました。しかし VICS 情報は嘘だったようで国道
20 号も大渋滞です。そこで藤野から 3 週間に偶然来て
いた栗園などがある旧園芸ランド事務所前の道を通っ
て県道 76 号へ進み、やまなみ温泉のところから相模湖
自然公園の中を通ってピクニックランド前へ出るという
ルートで帰ってきました。
西沢渓谷は、色々な人が推薦するだけのことはあって、
とてもよかったです。行った時期は夏のピークを過ぎて
いて、まだ紅葉シーズンではないという端境期で、人が
多すぎることがなかったのもよかったです。紅葉など、
表情の異なる季節にまた行きたいと思いました。自然散
策の目的地を探している方にお勧めです。
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謎の車はロータスっぽいのに車種がわかりませんね。
お久しぶりです。
謎の車は写真撮った時はあまり良く見てなくて ATOM だ
と思っていました。
http://www.arielmotor.co.uk/
でも確かに Lotus のロゴがボンネットについてます
ね。Lotus で検索してみたら、これは Lotus 340R とい
う車のようです。Elise だけど Elise じゃないという
微妙な位置付けの車のようです。
http://www.elises.co.uk/models/340r/images.html
写真でいろいろ見ましたが貞泉の滝が気に入りました。
それにおにぎりが大変おいしそう。
二人で元気にやつているのでいい感じです。
岩魚は釣れそうです。五段の滝最下段の滝壷に
は、釣竿を垂れている人がいました。
> マッキーさん
西沢渓谷はよかったです。もう少し遅く、ちょ
うど今頃行くと紅葉が綺麗なようです。
> にいなさん
ルー語が気に入っていただけたようでよかった
です。にいなさんの Blog にもぜひ追加してみ
てください。(Microsoft の Blog は変な認証が
ついているので、うまく行かないかも知れませ
んが...)
今度行く事があったら「特大」を
購入してきてください
了解