2006年10月08日

2006/10/08(日) サウスコースト (カンガルーその 4)

今週末はサウスコースとというシドニーから見て南の方の海岸へ行ってきました。

まずはシドニー市内のレンタカー屋でカローラを借りて出発です。2 日間で 700km ぐらいを走ってくれました。

カローラ

イギリスで運転したことのある人と、イギリスは左側通行、右ハンドルだから、アメリカとかで運転するよりやりやすいんじゃないですか? というようなことを話していた時に、イギリスの車は右ハンドルでも、ウインカーレバーが左にあるので、ウインカーとワイパーをよく間違えてしまうということを言っていました。オーストラリアも左側通行ですが、英連邦の国なので同じかと思っていたのですが、この車は、日本と同じレイアウトだったので、運転しやすかったです。

プリンセスハイウェイという道で南下しますが、日本の高速道路と違って無料で出入り自由の上、途中 Freeway ではない区間もあったりするので、自分で決めてどこかの出口を出てレストランなどを探すしかありません。
日本だとパーキング P.A. とか、サービスエリア S.A. というものがあるので休憩の目安になるのですが、それに慣れているためついついタイミングがつかめず休憩なしで走ってしまいます。途中、Rest Area というのがあったので入ってみましたが、トイレとベンチしかありませんでした。しかし妻がおにぎりのお弁当を作ってくれていたので、それで十分で、そこで朝食を兼ねて休憩をしました。

Freeway の休憩所でお弁当

再び出発して、目的地近くになると、カンガルー注意の標識をたびたび目にするようになりました。

カンガルー注意

ハスキソン Huskisson というところのサンドイッチ屋さんで昼食を食べてから、最初の目的地、ハイアムズビーチ Hyams Beach に到着です。ここはギネスブックに世界一白い砂浜として載っているということで、確かにすごく綺麗で、白い砂浜です。手にとって見ると粒が小さく、砂というよりも、細かく砕いた貝殻のようです。ビーチサンダルに履き替えて水に少し入ってみました。スノーケリングをさせてくれる業者を探してスノーケリングするつもりだったのですが、そういう施設がなく、また、足だけ水に入れても寒いぐらいだったので、スノーケリングは諦めることにしました。
10 月と言えば、北半球の季節で言えば 4 月なので、場所がわからなかったのは、そういう施設がオープンするには季節が早すぎて、店がなかったのかも知れません。

ハイアムズビーチ 1

ハイアムズビーチ 2

ハイアムズビーチ 3

ハイアムズビーチ 4

次にジャービスベイ Jervis Bay 国立公園内で、少しだけブッシュウオーキングをしました。ここにはカンガルーがいるらしいのですが、出会うことはできませんでした。

ジャービスベイブッシュ内で、倒木と妻

ジャービスベイブッシュ内で、倒木と私

宿は、Jervis Bay に面した Vincentia というところにある Sanddancers B & B というところです。別荘地に、普通の別荘と同じように並びで建っているのに、小さな看板しかなく、最初は見過ごしてしまいました。最初の写真の青い看板がそうで、これ以外は、2 枚目の外観写真にあるように、遠目には普通の別荘と区別がつきません。目の前を 2 回も通りすぎてしまいました。それでも我々は 17:00 ぐらいで明るい時間に行ったし、詳細な地図を持っていたのでよかったのですが、暗くなってから来て、通りの名前が載っている詳細な地図がなければ、見つけられなかったかも知れません。実際、この後食事に出てから帰ってきた時には、通り過ぎてしまいました...

Sanddancers B & B の看板と前の道

Sanddancers B & B 外観

この宿は妻がインターネットで見つけて予約したのですが、サイトには写真があまりなくて少し不安でした。しかし実際に行ってみると、とても清潔な施設で、快適に過ごすことができました。玄関入ってすぐの居間は、フローリングになっているのですが、日本人の感覚では「土足で上がってはいけないのでは」と思うぐらい綺麗に保たれています。部屋は決して広くはありませんが十分なもので、トイレ、シャワーブース、洗面台があります。タオルもよいものが使われていました。部屋に暖房を調整する機械がないようで、最初寒いかもと思ったのですが、羽根布団が非常に暖かくて、快適に眠れました。朝食もおいしくいただきました。お勧めできる宿だと思います。
ちなみに、この日の宿泊者は我々 2 人だけだったので、朝食は我々のためだけに用意してくれたものです。

Sanddancers B & B の客室

朝食のテーブルセッティング

朝食

チェックアウト後、宿からすぐのジャービスベイマリンパーク Jervis Bay Marine Park にあるプランテーションポイント Plantation Point という岬にある公園へ行きました。宿の人の説明によると、毎日 9:00 前後に、この岬にイルカが寄ってくるということで見に行ったのですが、残念ながらイルカがいる様子はありませんでした。しかし海は湾内ということもあるのか波も穏やかで、透明感があり、非常に綺麗でした。

宿の近くジャービスベイマリーンパークの海岸

2 日目の目的地は、妻の知人から、カンガルーに会えるところとして教えてもらったペブリービーチ Pebbly Beach というところです。

駐車場にある公園への入口には、カラフルなオウムのような鳥が数羽いて、来園者にエサをねだってきます。ごらんのように、手に乗ってきたりしますし、肩などにもとまります。それなりに大きな鳥なので、最初はちょっとこわいですが、おとなしく乗っています。エサがなくなると、すぐに飛んで行ってしまいます。

手乗りオウム

その先の砂浜に進むと、芝生の部分があって、奈良公園の鹿のフンのように、カンガルーのものと思われるフンが大量に落ちています。比較的新しそうなものもあったので期待できると思ったのですが、カンガルーの姿は全然見当たりません。浜沿いの芝生を海沿いにずっと歩いてみましたが、やはりいません。
その後、ブッシュウオークの道を少し歩いてみて、いなければ仕方ないから帰ろうということにして、少し歩いていると、入ったすぐのところ、周囲にはバンガローが立ち並んでいるようなところで、妻がカンガルーを発見しました。

我々は、このカンガルーを勝手にルーちゃんと命名しました。

最初ルーちゃんの方から少し近づいてきてくれたのですが、その後はちょっと警戒しているのか、こちらが近づくと横の方へ移動していってしまいます。

しかし最終的にはルーちゃんとこんなに近くでツーショットが撮れるところまで行くことができました。


ルーちゃんとツーショット

すぐ近くから撮影したルーちゃんの姿をお楽しみください。

ルーちゃん 1

ルーちゃん 2

ルーちゃん 3

ルーちゃん 4

そんなこんなで 13:30 ぐらいまでペブリービーチにいたのですが、シドニーのレンタカー屋がなんと 18:00 に閉まるので、信号、ガソリンスタンド以外は、ノンストップで帰ってきて、途中ちょっと渋滞がありつつも、17:20 頃にチェックインできました。

本当はもうちょっと群れでいるといううわさだったので、たくさんのカンガルーを見れると期待していたのですが、今日は気温が少し寒かったのと、風が強くて浜辺の芝生では砂浜から飛んでくる砂が目に入って痛いことがあるぐらいだったので、カンガルーたちはブッシュの中で休んでいたのかも知れません。


posted by Okumura at 22:00 | ☀ | Comment(4) | TrackBack(0) | オーストラリア | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
ルーちゃん、可愛いですね♪

(ルーちゃんの周りの落し物の黒いツブツブは
気にしません☆)
Posted by あんぱんち at 2006年10月08日 23:14
ビーチ、キレイですね〜!

ルーちゃんとのツーショットも良いですね☆
急に飛び跳ねたりしなかったですか?
あと、バナナの皮らしきものが落ちていますが、
バナナ食べるんですか?

Posted by ZU at 2006年10月09日 09:23
おお、何か満喫してるなぁ。ちゅうか前から書こうと思ってたけど、奥さん同伴ってそれほんまに仕事かいな(笑)。
残りの旅程も気をつけて、最後まで楽しい旅を!
Posted by くくつ at 2006年10月09日 10:04
> あんぱんちさん
黒いツブツブは、想像通りのものです。

> ZU さん
芝生を主に食べてるようですが、バナナも食べるようで
す。バナナの中身だけでなく、皮もおいしそうに食べて
ました。両手でもって食べるのがかわいいです。

> くくつ氏

平日は仕事で苦しんでます。過去の出張は製品を良く
知っている状態で行ってたけど、今回は製品自体を知ら
ないので厳しいです。
Posted by Okumura at 2006年10月09日 20:21
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