2006年07月24日

横浜クルーズ

2006/07/22(土) には自分が共同オーナーである 26F の
クルーザーで横浜までクルーズしてきました。

直前まで雨の天気予報でしたが、金曜日に東京は曇り、
横浜は曇り一時晴れになり、決行しました。11:00 頃夢
の島マリーナを出航して、横浜を目指します。
当日の東京湾は、最近降り続いた雨の影響でゴミが大量
に流れ出しているのか、木片などの浮遊物が多くて注意
が必要でしたが、それ以外は、風、波とも穏やかでし
た。最初の写真は東京湾の羽田沖あたりを進んでいると
ころなのですが、海というより、湖を走っているように
感じるほど滑らかな水面です。

湖のような東京湾

しかし、そこからしばらく進んだエリアでは波が出てき
ました。同乗してもらっていたY 師匠は「まっすぐ行け
ばいい」と言っていたのですが、自分では少し怖いなと
思って、京浜運河へ入りました。運河内では大きな船が
けっこう行きかっていました。岸壁にも貨物船やタン
カーなどが停泊していますが、ふと見ると「オーロラ
エース」という船が... 大昔、そういう名前のパソコン
用ワープロを使っていた時期がありました。さらに、そ
の後、そのワープロを出していたサムシング・グッドと
いう会社と自分の勤めていた会社が合併して、そこの社
員になったりしてたこともあります。ここでこういう名
前の船を見るというのは、ちょっと不思議な感じがしま
した。

AURORA ACE

さらに進むと、右手に東芝が見えてきました。赤い字で
大きく "TOSHIBA" と書かれた 4F 建ての建物の海側
(こちら側、右手前方向) に横に細長い平屋の建物のよ
うなものが見えていますが、これは鉄オタの間では有名
な JR 鶴見線の「海芝浦」駅です。かなり前にこの駅へ
電車で行って駅のホームから海を見た事はありました
が、海側からこの駅を見ることになるとは当時は思いも
しませんでした。

海から見た海芝浦駅

海芝浦の先へ進むと、左手には鶴見つばさ橋が見えてき
ます。この橋は今は首都高湾岸線の橋で車でしか通行で
きませんが、開通記念行事で歩いたという思い出があり
ます。

鶴見つばさ橋

つばさ橋が見えてきたあたりで、ちょうどその下を通っ
てマリーン・シャトルがやってきました。横浜港への通
路には先に行けそうな感じでしたが、相手が大きな船な
ので安全のために速度を落として先に行ってもらいまし
た。

マリーンシャトルの後について横浜港へ進む

横浜港へ入ると、左手に横浜ベイブリッジが見えます。
ちょうど客船にっぽん丸が出航して行くところでした。
写真では横浜ベイブリッジ左手前にマリーンシャトル
が、右手前 (写真の右端ぎりぎり) に、にっぽん丸が
写っています。船体が白くて背景にある橋から続く高速
道路も白いのでわかりにくいですが、よく見ると、少し
飛び出た赤い煙突がわかるかと思います。

横浜ベイブリッジとにっぽん丸

わかりにくいので、にっぽん丸部分だけ拡大してみまし
た。

にっぽん丸

横浜港に入ったところで突然 Y 師匠が「そういえば、安
いガソリン屋がある」と思い出しました。今日は横浜ベ
イサイドマリーナで給油するつもりだったのですが、安
いところがあるならそれにこしたことはありません。キ
ヨミヤ石油というところで、Y 師匠の記憶に頼って横浜
港の瑞穂埠頭 (米軍ノース・ドッグ) の横の狭い通路を
入っていくとありました。

キヨミヤ石油

着岸して給油中の写真です。レギュラー 100L 入れまし
た。値段は忘れてしまいましたが、確か 1L 152 円ぐら
いだったと思います。

キヨミヤ石油で給油中

給油を済ませて、横浜観光です。みなとみらいの横か
ら入っていき、横浜っぽく、日本丸メモリアルパーク
を背景に記念写真などを撮ってきました。

横浜で記念写真

遊んで時間を使ってしまい、到着予定時間の 13:00 を
だいぶ過ぎてしまいましたが、本当の目的地はここでは
ないので、横浜港をあとにします。

横浜港出発

南本牧埠頭との間の通路を通って、本来の目的地、横浜
ベイサイドマリーナに 13:45 頃到着しました。
着岸直前、ギヤをニュートラルに入れようとした瞬間に
エンジンストールさせてしまいました。再度キーをひ
ねってもスタートできません。順調に動いている時はい
いのですが、こういうトラブル時には対処できませ
ん... もともとアイドリングで進んでいたので対してス
ピードは出ていませんが、そのままだと桟橋にほぼ垂直
に当ってしまいます。降りて押すべきなのか、ここで再
度エンジンスタートにトライすべきなのか、と躊躇して
いる間に、Y 師匠が船首部分から桟橋へ飛び降りて船を
押し、さらにロープを引いて着岸させてくれました。

横浜ベイサイドマリーナビジターバースへ着岸

センターハウスというところへ行き、ビジター利用料を
払います。日帰りなら 2,100 円です。利用料を払うと
ごらんのような紙をくれるので、船外から見える場所に
掲示しておきます。

CIMG2207

サムチョイズで食事をした後、1 時間ほどショッピング
をしました。妻が自分のトップスを 1 着、私の T シャ
ツを 1 枚買っただけですが、買い物を終えてマリーナ
側へ帰っていくところが今回の旅の最大のポイントで
す。予定ではもう少し「おぉ、この人達は船で買い物に
来てるのか」という驚きの視線を感じるはずだったので
すが、ビジターバースのあたりにはあまり人がいないの
で、他の人の視線を感じることはほとんどありませんで
した...

横浜ベイサイドマリーナ

そして 15:50 頃、横浜ベイサイドマリーナをあとにし
ます。

横浜ベイサイドマリーナを出航

復路は京浜運河に入らず、南本牧埠頭を迂回するため
90 °方向に進んで少し沖に出た後、30 〜 40°ぐらい
の方向、風の塔と羽田空港の中間点あたりを狙って進み
ました。途中この船にとってはけっこう厳しい波が右斜
め前から寄せてきて走りにくかったため、少し波に対し
て角度を立てて右方向へ進んだ後、波が少しおだやかに
なったところで、逆に京浜運河側へ向けて戻ったりしつ
つ進みました。京浜運河内のように穏やかというわけに
は行かないようです。
風の塔の横を通った後は、東京浮標、荒川河口と北上し
ます。このあたりは往路同様水面が鏡のようでした。
最後に荒川河口で大量のゴミに遭遇してしまいました。
スクリューに当って痛めないようにアイドルで乗り切ろ
うとスロットルを緩めたら、またエンストです。そして
またキーをひねっただけではかかりません... またまた
Y 師匠に救助してもらいました。水面が穏やかだったこ
ともあってちょっと調子よくエンジンを回しすぎたこと
も原因だったかも知れません。
エンジンは再スタートできました。エンジンが温まって
いる今の状態ではアイドリング回転数が落ちすぎるとい
う注意を受けて、スロットルを完全には戻さないように
して、再出発。17:00 頃、夢の島マリーナに帰港しまし
た。
ちなみに今回のガソリン消費量は 216L でした。

今回は私にとって 26F 艇では初の遠出で、すこしタフ
なところもありましたが、26F の実力がわかったし、横
浜の景色などもあり、楽しめたクルーズでした。

次回は夢の島近郊の運河、河川めぐりをしてみたいなぁ
と思っています。といっても、私の出航ペースだと、来
年になるかもしれません...
posted by Okumura at 03:45| 神奈川 ?J| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
いろんなことやってるなぁ。
奥さん楽しいだろうなー。

私もクルーザーで買物行ってみたいよ。
Posted by すぎさま at 2006年07月24日 10:12
船に乗れないおいらにゃ関係ないさ...。でもいい趣味だねぇ。
Posted by くくつ at 2006年07月24日 22:28
来年こそはよろしく!
Posted by こん at 2006年07月24日 23:55
42Fの共同オーナーになった遠藤です。
今後よろしくおねがいします。
何でもできる奥村さんはすごい!。
今後、マリーナかどこかでお会いできたらよろしくです。
Posted by 逆さホタル at 2006年07月29日 09:38
>すぎさまさま

私の持ってる小さなクルーザーで東京夢の島から
横浜ベイサイドマリーナまで買い物に行くのは、
実はけっこう冒険でした。
そのうちヘリで買い物に行ってください。って、
もう降りちゃったの決定でしたっけ?

>くくつ
船酔いするんやったっけ?

>こんさん
また誘います。春に隅田川花見というのもやりま
すが、どうですか?

>遠藤さん
私はちっともすごくありません。船に乗ってる
時は Y 師匠に完全に依存してしまっています。
今回の 2 回のエンストでも、自分では何の対処
もできませんでした...
Posted by Okumura at 2006年07月31日 22:11
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