2010年02月20日

祖母葬儀

祖母 (母の実母) が死去したため、葬儀に参加するため、三重県志摩市に行ってきました。母の実家のある三重県志摩市に行くのは、大学生の時以来なので、20 年振りぐらいです。色々な人に久しぶりに会いました。変わらない人もいますが、会ってもわからない人が多かったです。

会場はセレモホール志摩というところでした。祖母は何か大きな団体に所属していたというような事のない普通の人だったのですが、100 人以上が列席する立派な式でした。

セレモホール志摩
セレモホール志摩

式は天理教式で行われました。式の良し悪しは私には判断できませんが、祭詞は故人の在りし日の姿が色々と盛り込まれた、よいものであったと思います。

納骨も多くの人が来てくれていました。この時期とは思えない暖かい日で、天気がよく、墓地の上空には青空が広がっていました。

母は、祖母が死去する前日に志摩に来ていました。その時点ではまだ意識がしっかりあって、お別れを言うことができたそうです。

93 歳の大往生でした。

posted by Okumura at 23:38 | 🌁 | Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月13日

道志道ツアー 2010

今年も道志道ツアーに行ってきました。

--------------------------------------------------

ちなみに...

2009 年の道志道ツアー

2008 年の道志道ツアー

2007 年の道志道ツアー

2006 年の道志道ツアー

--------------------------------------------------

例年は建国記念日の 02/11 に行くのですが、天気予報が良くなかったため、晴の予報が出ていた 2010/02/13(土) に変更しました。しかしせっかく日程を変更したのに、曇りや雪の天気予報に変わってしまいました。

相模原を出る時には小雪がちらついていました。しかし当日が雪であるのも悪いことばかりではなく、途中新雪が降り積もった木々が綺麗でした。

道志道の途中で見た新雪の積もった木々
道志道の途中で見た新雪の積もった木々

例年通り道の駅どうしに立ち寄ります。今年は工事中でした。

工事中の道の駅どうし
工事中の道の駅どうし

妻が作ってくれたおにぎりと、道の駅で買ったポトフ、クレソンうどんで朝食です。

おにぎりとポトフ
おにぎりとポトフ

クレソンうどん
クレソンうどん

妻の作ってくれたおにぎりを食べる奥村
妻の作ってくれたおにぎりを食べる奥村

道の駅どうしを出て、山中湖へ向かいます。山中湖に近づくにつれ道路は雪が残るようになります。写真は山中湖北岸道路のママの森付近です。自宅から 100km も離れていないとは思えない雪国の光景です。

積雪の山中湖北岸道路のママの森付近
積雪の山中湖北岸道路のママの森付近

毎年富士山の姿を見てきた長池親水公園ですが、今年は見れませんでした。写真は、このあたりに富士山があるはずという方向を撮っていますが、雲がかかっていて全然見えません。

雲に隠れた富士山
雲に隠れた富士山

湖は部分的にしか氷結していませんが、湖岸は今日降ったばかりの粉雪が積もっています。

粉雪降り積もる山中湖北岸
粉雪降り積もる山中湖北岸

全体的には曇天ですが、部分的には青空が見えることもあり、富士山が見えないかとわずかに期待してしばらく待っていたのですが、富士山方向の雲は居座ったままで、あきらめて次の目的地、盲導犬の里富士ハーネスへ移動を開始しました。山中湖から東富士五湖道路、国道 139 号線、県道 71 号線を経由して向かいます。東富士五湖道路や国道 139 号は交通量が多いためか路面の雪は溶けてしまっていてほとんど積雪がありませんでしたが、県道 71 号は交通量が少なめなことと、標高の高い部分を通ることもあり、積雪していました。山中湖湖岸にいた時から時々日差しがさすこともあり、その時は木々の枝に積もった雪がキラキラと輝いてものすごく綺麗です。

積雪の県道 71 号線
積雪の県道 71 号線

今回の主目的地である盲導犬の里富士ハーネスには 13:00 少し前に到着しました。

盲導犬の里富士ハーネス
盲導犬の里富士ハーネス

受付をすると、盲導犬のデモンストレーションは 1 回目の 11:00 の回はもう終わっていて、2 回目は 14:00 からという案内がありました。その時間まで施設を見学して過ごします。

この施設は志村どうぶつ園というテレビ番組で取り上げられていて、タレントの DAIGO さんが訪問しています。グッズショップのレジの後ろには DAIGO のサインが飾られていました。

DAIGO さんのサイン
DAIGO さんのサイン

廊下には盲導犬の写真がたくさん飾られていますが、そこに並んで、アンパンマンの作者であるやなせたかしさんの色紙もありました。

やなせたかしさんの色紙
やなせたかしさんの色紙

施設には素敵なラウンジがあります。

ラウンジ
ラウンジ

しかし残念ながら、飲み物などの売店はクローズになっていました。

ラウンジ売店はクローズ
ラウンジ売店はクローズ

14:00 が近づいてきて、デモンストレーションが行われるトレーニング棟に移動しました。すでに職員の方や盲導犬がスタンバイしていて、14:00 になるとすぐにデモンストレーションが始まりました。

最初に職員の方が自己紹介をしてくれます。中央にいるメイン司会の方は、ご自身が目が不自由で、盲導犬ユーザーでもあるということでした。
デモンストレーションには他に 2 人の職員の方と 2 頭の犬が登場しますが、その 2 頭はデモンストレーション犬といって、盲導犬の普及活動を専門にやっていて、盲導犬ではないのだそうです。

デモンストレーション会場の職員の方と盲導犬とデモンストレーション犬
デモンストレーション会場の職員の方と盲導犬とデモンストレーション犬

最初に財布の中のコインや紙幣を目を閉じて判別できるか、というようなゲームをやります。小銭や紙幣にはそれぞれに特徴があって、それらを利用して触った感覚だけで見分けるのだそうです。言われてみれば当然なのですが、実際自分でやってみるとなかなかわからないということもわかりました。

その後、実際のデモンストレーションが行われます。パイロンなどが邪魔になるところや、交差点、上りの階段、下りの階段などを、盲導犬がユーザーにどうやって案内するのかという事を、解説をしながら、実際に盲導犬に曳かれた職員の方が歩いてくれます。盲導犬に出来ること、出来ないことがよくわかりました。

階段を上るデモンストレーション
階段を上るデモンストレーション

デモンストレーションが終わると、引退した盲導犬がいる部屋へ入って、触れ合うことができます。DAIGO と一緒にテレビに出演したケーラもいます。

ケーラと触れ合う妻
ケーラと触れ合う妻

その後、子犬棟を見学に行きます。予防接種が終わっていないので直接触れ合うことはできません。子犬棟では職員の方が黒い子犬の爪を切っていました。母犬が心配そうに覗き込んでいました。

子犬の爪を切る職員を除きこむ母犬
子犬の爪を切る職員を除きこむ母犬

上の写真だと子犬がよくわからないと思うので、子犬部分を拡大してみました。

爪を切られる子犬
爪を切られる子犬

他の建物では、シャンプー中らしき犬がいました。窓越しに見ていると、こちらを振り向いてくれました。こちらを向いた瞬間をうまく写真に収めることができました。かわいいです。

シャンプー中らしき犬
シャンプー中らしき犬

その後、盲導犬体験歩行というのをやりました。一緒に歩いてくれたのはバンガくんという犬です。アイマスクをしてハーネスに左手をかけて「ストレート、ゴー」というと歩き出します。目隠しをしているとやはりかなり怖いのですが、思ったよりグイグイと引っ張っていってくれます。左折できる角のあるところに差し掛かると、体を少し左に傾けて止まります。これがユーザーに対する合図です。ここでユーザーである私が判断して、その角を曲がらないのであれば「ストレート、ゴー」と、曲がるのであれば「レフト、ゴー」と言います。

盲導犬体験歩行中の奥村
盲導犬体験歩行中の奥村

建物の中の一周 50m ぐらい、角を 4 回曲がって元の場所に戻って体験終了です。事前に施設見学をしていて、自分が歩いているところを一度見ているのでなんとかなりましたが、未知の場所を歩くのは大変なように思いました。

体験を終えて、一緒に歩いてくれたバンガくんと記念撮影をしました。

バンガくんと奥村で記念撮影
バンガくんと奥村で記念撮影

妻もバンガくんと一緒に写真を撮ってもらいました。

バンガくんと妻で記念撮影
バンガくんと妻で記念撮影

この施設からは富士山が綺麗に見えるはずなのですが、今日はあいにくの天気でした。また天気のいい日に行ってみようと思います。

富士ハーネスをあとにし、次はビオデリ Bio-Deli という店に向かいました。

ビオデリ Bio-Deli
ビオデリ Bio-Deli

到着したのは 15:45 ぐらいになっていましたが、ランチメニューは 15:00 に終了していました。それでもショーケースのメニューや、コンビネーションプレートなどは店内で食べられるということでした。

ビオデリのショーケース
ビオデリのショーケース

色々美味しそうなメニューがあったのですが、我々はニンジンのフランス風サラダ、大根とニンジンのバルサミコソテー、野菜ぎっしり揚げ春巻き、季節のやさいたっぷり萬幻豚のキーマカレーごはん・サラダ付、富士の鶏のクリーム丼を食べました。

ビオデリでの食事
ビオデリでの食事

最初「ショーケースのものを店内でも食べられます」と言われたので、買ったものを持ち帰り用のプラスチックケースのままテーブルで食べてよいというだけかと思ったら、丼は温めて瀬戸物の器に盛ってくれましたし、カレーも思ったよりしっかりした量のご飯と一緒に出てきました。おかずの 3 品も、それぞれにふさわしい感じの器に盛り付けて出してくれました。

最後にグチパン GUCHIPAN というパン屋さんに寄りました。

グチパン GUCHIPAN
グチパン GUCHIPAN

グチパン入口のドアのノブは食パンの形をしていました。

食パン形ドアノブ
食パン形ドアノブ

翌日 2010/02/14(日) の朝食を買おうと思って立ち寄ったのですが、パン屋さんへ行くには時間が遅すぎたようで、ほとんど商品が残っていませんでした。おやつ系のパンを少しだけ買いましたが、食事になるようなパンは買えませんでした。残念です。

後はのんびり帰るだけです。足柄 S.A. に立ち寄ったら建物を工事中でした。海老名 S.A. に比べて人気に差があるという話を良く聞くので、テコ入れということなのでしょうか。

足柄 S.A. 工事中
足柄 S.A. 工事中

足柄 S.A. には KitKat わさび味を売っていました。思わず買ってしまいました。

KitKat わさび味
KitKat わさび味

足柄 S.A. にはマクドナルドがあります。話題の Big America シリーズですが、神奈川ではまだニューヨークバーガー New York Burger を売っていますが、静岡県にある足柄 S.A. では発売スケジュールが違うため、既にハワイアンバーガー HAWAIIAN BURGER を売っていました。食べてみたかったのですが、さすがについさっき食べたばかりでお腹が空いていなかったのであきらめました。

ハワイアンバーガー発売中
ハワイアンバーガー発売中

夕方ぐらいからは青空が見えるところもあって最後までわずかな期待をもっていたのですが、足柄 S.A. でも富士山は雲の中で、そのまま日没となりました。富士山を見れないまま終わった事だけは残念でしたが、今年も楽しく道志道ツアーに行ってくることができました。
posted by Okumura at 23:55 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月12日

bills 七里ヶ浜

今日 2010/02/12(金) は、妻の勤務先が有給休暇取得強化日とやらで、半ば強制的に有給休暇となるので、それに合わせて私も有給休暇を取得し、4 連休となっていました。

4 連休初日の昨日 2010/02/11(木・祝) は昼過ぎまで寝てしまい無駄に過ごした私は、今日は少しは有意義に過ごしたいと考えていました。以前シドニーで行った事がある bills が、鎌倉七里ヶ浜に出店したという話を聞いてから一度行ってみたいと思っていたので、今日はそこへ行くことにしました。

七里ヶ浜へは、相模原から 467 号線を南下していきます。この道はいつも混雑しているので、途中で横浜環状 4 号線へ移動しました。環状 4 号は信号のタイミングがデタラメで走りにくいのですが、道自体は空いていて 467 号線よりスムーズに進みました。田谷という変則的な形の三叉路で鋭角に右折し、関谷インターチェンジという、こんな田舎道に何故と思うような巨大立体交差を左折、さらにすぐの城廻交差点を右折して大船駅近くを通り、突き当たりの山崎跨線橋南を右折して道なりに進むと腰越に出ます。道はわかりにくいですが、いつも混雑している 467 号と違って渋滞なく進んでこれました。
腰越からは海岸沿いのいつも大渋滞している 134 号ですが、今日は連休の谷間ですが平日ですし、小雪がちらつく天気ということもあってか、さすがの 134 号も流れていました。

そんなわけで 1 時間半ほどかけて bills が入居している WEEKEND HOUSE ALLEY に到着です。ここの駐車場はなかなか強気な料金設定で、この建物で何も買い物をしないと、1 時間 1,000 円というだけでなく、なんと合計 3,000 円以上使った客でも無料にならず、割引になるだけで、1 時間 400 円かかります。こうでもしないと車で来る人が多くなりすぎるのかも知れませんが、強気すぎる料金設定にびっくりしました。

駐車場から階段を上がっていくと、bills ビルズ七里ヶ浜の入口が見えてきます。

bills 七里ヶ浜入口 (左右にある)
bills 七里ヶ浜入口 (左右にある)

階段を上ったところの通路をはさんで右にも左にも bills と書いた入口があり、まごついていると、店の人が出てきて「どちらでも大丈夫です」というような事を言ってくれました。どちらも同じなのかと思ってよく確かめずに、海に向かって左手の方の入口に入りました。後で会計の時に店の人に聞いてわかったのですが、昼は左右とも同じメニューですが、夜は海に向かって右の方はディナーメニュー、左の方はカフェメニューと異なるサービスをするそうです。海に向かって右の方は中まで入らなかったのですが、外から見た感じでは、確かに我々が入った海に向かって左の方よりも普通のレストランっぽく、左の方はソファなどのつくりがカフェっぽい内装となっていました。

店内からは七里ヶ浜がばば〜んと見えて、いい感じです。

店内からの眺め
店内からの眺め

過去にこの店に来た人の Blog などを見ていると、週末や休日には、1 時間待ち、2 時間待ちなんてこともあるらしいのですが、我々が入ると他に待っている人はいなくて、ほんの 1 分ほどで席に案内されました。

注文したものは、カプチーノ、カフェラテ、和牛バーガー with レタス、ピーツ、自家製ズッキーニピクルス、西洋わさびのアイオリ、ハーブフレンチフライ、リコッタパンケーキ with フレッシュバナナ、ハニーコームバターです。

カプチーノとカフェラテ
カプチーノとカフェラテ

和牛バーガーは写真ではわかりにくいと思いますが、かなり小さめのハンバーガーです。

和牛バーガー with レタス、ピーツ、自家製ズッキーニピクルス、西洋わさびのアイオリ、ハーブフレンチフライ
和牛バーガー with レタス、ピーツ、自家製ズッキーニピクルス、西洋わさびのアイオリ、ハーブフレンチフライ

一応バンズでハンバーグをはさんだ状態でサーブされますが、お皿に一緒に盛り付けられたトマト、レタス、ピーツ、自家製ズッキーニピクルスなどは、おそらくバンズにはさんで食べることを意図しているものと思われます。しかし、その事について店員さんからは何も説明がなかったため、私は最初のひとくちは、バンズとハンバーグ、あとは元からはさんであった西洋わさびのアイオリだけのとてもプレーンな状態でガブっと食べてしまいました。それを見て妻が「これは自分ではさむってことなんじゃない?」と言ってくれて、ようやく気付きました。

私も妻もピーツは苦手なので、それ以外の具材をはさんで食べました。ハンバーグから肉汁がいい感じに染み出して、他の具材とのバランスも良く、非常に美味しいハンバーガーでした。(でもピーツは要らないなぁ...)

続いてパンケーキです。

リコッタパンケーキ with フレッシュバナナ、ハニーコームバター
リコッタパンケーキ with フレッシュバナナ、ハニーコームバター

和牛バーガーもパンケーキも、妻と半分ずつにしました。和牛バーガーは妻がカットしましたが、パンケーキのカットは私の担当となりました。不公平がないよう確実に半分にしないと妻に怒られてしまうので、慎重に切り分けました。

リコッタパンケーキを慎重にカットする奥村
リコッタパンケーキを慎重にカットする奥村

確実に半分に切り終えて満足する奥村
確実に半分に切り終えて満足する奥村

こちらもとても美味しいです。

リコッタパンケーキを食べる妻
リコッタパンケーキを食べる妻

パンケーキはこの店の看板メニューの一つです。このメニュー (リコッタパンケーキ with フレッシュバナナ、ハニーコームバター) はシドニーでも食べたのですが、妻曰く、リコッタチーズがシドニーの時よりもたくさん入っていたように感じたそうです。(私はシドニーの時の方がやわらかかったかなと思ったぐらいで、リコッタチーズについてはそれほど違いは感じませんでした)

というわけで、以前より行きたかった店にいけて、有意義に 1 日を過ごすことができました。

# おまけ

bills 七里ヶ浜の場所を調べるためにbills の web site を見たら、日本での 2 店目が 2010/03/27(土)、横浜赤レンガ倉庫にオープンするそうです。赤レンガ倉庫店独自のメニューもできるそうです。
posted by Okumura at 23:47 | ☔ | Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月09日

風呂場切替弁修理 Part II

2010/02/07(日) に修理した風呂場切替弁ですが、結局また水が止まらなくなってしまったので、部品を買ってきて再度交換修理となりました。

再びパッキンが折れて水が止まらなくなった切替弁
再びパッキンが折れて水が止まらなくなった切替弁

まずは会社帰りにホームセンター・コーナン中央林間店へ立ち寄り部品を探します。

ここが最初の難関です。水栓本体には "KVK" という刻印があるだけで、水栓にも、切替弁にも製品名や製品番号が書かれていません。事前にインターネットで調べると、KVK は水栓の大手メーカーの 1 つであることがわかりました。製品情報で写真などから判断すると、この切替弁は PZKF58A という製品のようですが、いまひとつ確信が持てないままでした。そのままの状態でコーナンへ来たのですが、売り場に行くと、形状がそっくりの切替弁が 3 種類もあります。
下の写真がそれで、左から PZF432、PZKF58A、PZKF58 の 3 つです。

そっくりな切替弁 3 種 - PZF432、PZKF58A、PZKF58
そっくりな切替弁 3 種 - PZF432、PZKF58A、PZKF58

それぞれのパッケージの裏の説明図を見ましたが、水栓の絵はどれも我が家の水栓とは違う形をしています。しかし、我が家の水栓と同じ形のものが、水栓本体ではない部分でありました。切替ハンドルの形です。3 つのパッケージの裏面に書かれている絵を見ると、切替ハンドルの形状がそれぞれに異なり、PZKF58A のパッケージに書かれた絵の切替ハンドルが、我が家の水栓についている切替ハンドルと同じ形状です。

PZKF58A のパッケージに書かれた絵
PZKF58A のパッケージに書かれた絵

お店の人に相談して、メーカーの発行しているカタログ本などで確認してもらいましたが、はっきりとはわからないままです。その後、店員さんもわからないということで、パッケージを開けて説明書を見て確認してくれました。

説明書にはパッケージにあるのとは別の形状の水栓の絵も 2 つあり、そのうちの KF113 という形式の水栓が、我が家の風呂の水栓と同じ形をしているように見えました。

PZKF58A の説明書に書かれた KF113 水栓の絵
PZKF58A の説明書に書かれた KF113 水栓の絵

この形状が製品ごとに異ならず、似た形状のものがいくつもあると、絵だけから判断することができないのですが、そうであるかどうか自体がわかりません。店の人が「とりあえず交換してみて、ネジにはまらない、ネジが閉め切れないという場合、切替弁に水を通す前であれば使用前とみなして交換可能です。」と言ってもらい、自信はないものの、この PZKF58A を買って帰ることにしました。

自宅に帰り、まずは屋外で水道元栓を閉め、交換作業開始です。

店頭で PZKF58A をパッケージの外から見ていた時、「我が家で外した切替弁にはこんなものはついていなかったなぁ」と不思議だったワッカが先端部分にあったのですが、これはシャワーブッシュという部品で、KF113 の場合は取り付けずに利用するということでした。

利用しないシャワーブッシュ (右手前の小さなワッカ状の部品)
利用しないシャワーブッシュ (右手前の小さなワッカ状の部品)

まずは古い切替弁の取り外しです。

作業開始前の水栓
作業開始前の水栓

銀色のメクラ蓋を外します。

メクラ蓋を外したところ
メクラ蓋を外したところ

普通のプラスドライバーで外せるネジが見えるので、ネジを緩めて切替ハンドル外します。切替ハンドル自体はプラスチックですが、その中心部に六角の部品があって、これが切替弁側の歯車状のものと合わさって切替ハンドルの動きを切替弁へ伝えるようになっています。この部品は切替ハンドルとは接着されているわけではないので、ネジを外して切替ハンドルを抜く時に落ちてしまうことがあります。風呂場のレイアウトなどにもよりますが、排水口に落としたりすると面倒なので、切替ハンドル取り外し時には注意が必要です。

切替ハンドルと六角の部品
切替ハンドルと六角の部品

切替ハンドルを外した状態です。

切替ハンドルを外したところ
切替ハンドルを外したところ

ウオータープライヤーで切替弁の根本部分をつかんで廻し、取り外します。

切替弁を外したところ
切替弁を外したところ

新旧の切替弁です。右が新しく買ってきたもので、左が古いものです。

新旧の切替弁 (右が新しいもの)
新旧の切替弁 (右が新しいもの)

写真ではわかりにくいですが、水を実際に止める部品が古い方は茶色の枠にゴムのような黒いパッキンが押し込まれた形状なのに対して、新しい方は黒色の一体部品であったり、軸部分の色が古い方は銀色なのに、新しい方は茶色 (というか、銅色) だったり、細かい部分の寸法が微妙に違っていたりして、同じ型番とはあまり思えませんでした。

しかし取り付けるしかないので取り付けます。取り付けてみると、問題なく水栓本体に収まりました。プライヤーで締めた感じもいい感じです。

新しい切替弁を取り付けたところ
新しい切替弁を取り付けたところ

切替ハンドルを取り付け、屋外に出て元栓を開きます。風呂場に戻ってみると、水が止まっています。切替ハンドルを操作すると、ちゃんとシャワー、カランにそれぞれ水やお湯が出るようになり、中位にするとどちらからも水やお湯が出ずに止まるようになりました。

ということで買ってきた部品は正しかったようです。この切替弁については、これでまた 10 年か 20 年ぐらいは持つでしょう。

posted by Okumura at 23:58 | ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2010年02月07日

風呂場切替弁修理

2010/05/08(土) 追記

このポストを書いた翌日にも同様に水が止まらない症状が発生し、結局部品交換をすることになりました。交換の状況は風呂場切替弁修理 Part II で書きました。
私の家のお風呂の蛇口は、一方にひねるとシャワーが、反対方向にひねるとカランからお湯が出て、中間の位置にすると止まるという構造の、いわゆる切替弁になっています。最近この切替弁の調子が悪く、真ん中の位置にしてもお湯が完全に止まらないことがたびたびありました。
そうなってもシャワー側、カラン側と何度か動かすとそのうち止まっていたのでだましだまし使っていたのですが、今日お風呂に入っていて髪を洗い終えたところでシャワーを止めようとすると、カランからお湯が出っぱなしになってしまいました。何度か右、左とひねってみましたが、全く状況が好転しません。

水のトラブルなので、24 時間早く来るという例のフリーダイヤルに電話してみようかと思いましたが、一応理工学部出身なので修理にトライしてみることにしました。

入浴中だったのでまずは服を着て、寒い中外に出て元栓を閉めます。

次に風呂場に工具を持ち込み、切替弁を分解します。

風呂場に工具を持ち込み作業中
風呂場に工具を持ち込み作業中

キャップははめ込みになっているだけで、ドライバーでこじると外れました。

飾りキャップだけを外したところ
飾りキャップだけを外したところ

その中のネジをドライバーで外すとハンドルの部分が外れます。さらにウォータープライヤーで切替弁の根本部分を持って緩めていきます。

長年外されていなかったためか、ハンドルを固定していたネジも、切替弁自体も固くはまっていて軟弱な私にとっては困難でしたが、なんとか外すことができました。

切替弁を取り外したところ
切替弁を取り外したところ

取り外した切替弁の本体を見ると、止水用と思われるゴムパッキンがめくれあがっていました。

止水ゴムパッキンがめくれ上がっている
止水ゴムパッキンがめくれ上がっている

写真がわかりにくいので、該当の部分を拡大した写真も載せておきます。

該当部分の拡大
該当部分の拡大

とりあえず、このめくれ上がりを、押し込んで状況が改善するかどうかを見てみることにしました。手で押し込んでも全く歯が立たず、ドライバーの先を使ってチマチマと少しずつ押し込むこと 5 分ほど、なんとか押し込めた感じになりました。

ゴムパッキン押し込み完了
ゴムパッキン押し込み完了

再度組み立てて、外に出て元栓を開いて動作確認です。

おぉ、ちゃんと止まる!

ということで修理完了しました。

ゴムパッキン自体が少しヨレた感じになっていたので、部品を買うなどしてもう少し本式に修理しなければならないような気がしましたが、とりあえず一晩中水が出たままという事態は回避できました。

修理で手がだいぶ汚れてしまった事や、頭だけ洗って体をまだ洗っていなかったし、すっかり体が冷めてしまっていたこともあり、再びお湯を温めて入浴しなおしました。たまたまいつもより早い時間に入浴していたので、ものすごく遅い時間にはならずに済んでよかったです。
posted by Okumura at 23:51 | 🌁 | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする