2008年12月30日

2008-2009 年末年始帰省 6 日目 - 宮崎 3 日目 〜 フェリーで天理へ

宮崎 3 日目です。

妻の実家の近くにある幼稚園の送迎バスは、新幹線 100 系をモチーフにしています。かっこいいですね。

新幹線 100 系バス
新幹線 100 系バス

私の両親はこの日飛行機で帰りますが、午前中に少し時間があるので宮崎県庁を見に行きました。

宮崎県庁前で記念撮影する奥村の両親
宮崎県庁前で記念撮影する奥村の両親

宮崎県庁の建物にも入りました。東国原知事が居た (...) ので、奥村の両親、妻、奥村と家族全員で記念撮影をしてきました。

東国原宮崎県知事と記念撮影
東国原宮崎県知事と記念撮影

宮崎県庁前の道は、両側に立派な並木がある美しい道です。

宮崎県庁前の並木道
宮崎県庁前の並木道

続いて妻の父がかつて勤務していた宮崎観光ホテルを見に行きました。ロビーにある大きな篭のような椅子で奥村の両親が休憩していたのが面白かったです。

宮崎観光ホテルロビーの椅子で休憩する奥村の両親
宮崎観光ホテルロビーの椅子で休憩する奥村の両親

奥村の両親は飛行機で大阪伊丹空港へ帰るので空港へ移動しました。レンタカーもこの時点で返却です。宮崎空港で奥村両親、妻と昼食を食べました。

父の親子丼
父の親子丼

母も親子丼
母も親子丼

奥村のチキン南蛮定食
奥村のチキン南蛮定食

妻のおにぎり定食
妻のおにぎり定食

なぜかしぶい顔で親子丼を食べる母
なぜかしぶい顔で親子丼を食べる母

親子丼を前に楽しそうな父
親子丼を前に楽しそうな父

食事を終えると奥村の両親はセキュリティエリアに入って行きました。来てくれてありがとう!

セキュリティへ入っていく奥村の両親
セキュリティへ入っていく奥村の両親

宮崎空港へは、節子叔母さんとその家族が見送りに来てくれていました。

見送りに来てくれた節子叔母さんとその家族
見送りに来てくれた節子叔母さんとその家族

奥村の両親は飛行機で帰りましたが、奥村本人はフェリーで大阪へ向かいます。本当は奥村の両親もフェリーで一緒にと思っていたのですが、往復飛行機 + 宿泊付きのパッケージの方が圧倒的に安く、両親はそのパッケージを利用してもらったため、往復飛行機となりました。

宮崎へ行く時はいつも宮崎空港でレンタカーを借りてしまうのですが、今回はレンタカーはもう返してしまったので、フェリーに乗るまでは公共交通機関で移動です。宮崎空港には地方の空港としては珍しく JR の宮崎空港線が直接乗り入れています。この路線は一度乗りたいと思っていたのですが、毎回レンタカーを借りていて乗る機会がないままだったので、今回乗ってみることにしました。

宮崎空港線は 1 時間に 2、3 本しか列車が運行されておらず、しかもそのうち半分近くが特急です。そのため、宮崎空港駅から宮崎駅までの区間は、特急料金なしで特急に乗れます。今回我々が宮崎空港駅へ着いた時も、次の列車は特急にちりんでしたが、宮崎駅まで普通運賃 340 円で乗れます。

やってきた列車は国鉄色の 485 系 K & H (KIRISHIMA & HYUGA) 車両でした。特急用車両で優雅に宮崎駅へ移動しました。

485 系 国鉄色
485 系 国鉄色

フェリーの出発まではまだまだ時間があるので、宮崎駅で少し列車を見ていました。JR 九州の列車は非常にカラフルで、見ていてとても面白いです。

こちらは本来の K & H (KIRISHIMA & HYUGA) 色 485 系です。

485 系 K & H 色
485 系 K & H 色

こちらは西都城行きの普通列車です。普通列車もきれいなカラーリングが施されています。この車両は SUNSHINE 塗色車 712 系です。

SUNSHINE 塗色車 712 系
SUNSHINE 塗色車 712 系

JR 宮崎駅の改札口は自由通路をはさんで上り線と下り線の改札口が向かい合っている面白い構造になっています。

宮崎駅改札口
宮崎駅改札口

この後フェリー乗り場へはバスで移動します。時間を確認しておこうとバスの時刻表を見に行きました。宮崎港行きのバスは、なんと 17:47 の 1 本だけでした。

宮崎交通バス宮崎駅発時刻表
宮崎交通バス宮崎駅発時刻表

この後、宮崎市内のマッサージ店にいた母と合流しました。マッサージを終えると母はバスで帰宅していきました。

バスで帰宅する母
バスで帰宅する母

フェリーの出発まではまだ時間があるので宮崎市内を散策してみました。

太郎と花子という店で、美豚 ("ビトン" です) の T シャツを見つけました。この T シャツは以前大和オークシティというモールにある雑貨店で一度見かけたことがありました。そのうち母に買おうかと思っていたのですが、その次に行った時にはすでに売っていなくてちょっと後悔していたものです。宮崎で偶然見かけたので、買ってしまいました。

美豚 T シャツ
美豚 T シャツ

西橘通りを歩いていると、有名人の手形を集めた "NISHITACHI Athstreet" という碑を見つけました。色々な有名人の手形がありましたが、その中には長嶋茂雄さんと王貞治さんの手形もありました。

長嶋茂雄さんと王貞治さんの手形
長嶋茂雄さんと王貞治さんの手形

これは宮交タクシーのタクシー乗り場看板です。宮崎交通バスのバス停と同じスタイルをしているのが面白いです。

宮交タクシーのタクシー乗り場看板
宮交タクシーのタクシー乗り場看板

いきなり「ぶたまん」と書かれた広告看板がありました。ラーメン、ワンタン、ギョーズ、ぶたまんと書かれても何のことやらわかりません。「ギョーズ」とは何なのか? という事も謎です。

ぶたまんの広告看板
200812CIMG0485

少し進んでいくと、看板の店がありました。

ぶたまんの店
ぶたまんの店

店は普通のラーメン屋のように見えます。ぶたまんを売っている感じではありません。ぶたまんというのは店名なのでしょうか? 実際に店を見ても謎のままなのでした。

さらに散歩を続けていると、街中に突然灯台が出現しました。

街中に建つ灯台
街中に建つ灯台

この灯台のある場所は「バージニアビーチ広場 Virginia Beach Square」というところで、宮崎市とバージニアビーチ市 City of Virginia Beach の姉妹都市を記念した広場です。この灯台は、バージニアビーチ市に建つヘンリー岬灯台 Cape Henry Lighthouse の 1/4 の模型だそうです。
そんな風にぶらぶらしているうちに時間になったので、宮崎駅へ移動して、そこからバスで宮崎フェリーターミナルへ移動しました。乗船手続きをするカウンターには空席情報が掲示されていましたが、特等室、1 等室 A、1 等シングルが満席、1 等室 B、2 等が残りわずか、2 等寝台のみが空席ありとなっていました。

乗船手続き窓口
乗船手続き窓口

私が予約しておいたのは豪勢に 1 等シングルです。

1 等シングル船室
1 等シングル船室

レストランは 20:30 に閉まってしまうので、19:10 に出港してすぐ、早めにご飯を食べに行きました。レストランは 1,300 円で食べ放題のバイキング形式です。品数は多くて充実している感じなのですが、似通ったおかずが多いためにバラエティー感が少ないのが少し残念です。

サラダ
サラダ

うどん
うどん

揚げ物
揚げ物

お刺身、和食惣菜
お刺身、和食惣菜

惣菜
惣菜

ホットコーヒー
ホットコーヒー

調味料、カトラリ
調味料、カトラリ

ドリンク
ドリンク

上で文句を書いてますが、いろいろ取ってきて、おいしくいただきました。

奥村の夕食
奥村の夕食

お風呂も付いてます。22:00 まで入浴可能です。食事を終えてから入りに行きました。

お風呂
お風呂

1 等シングルの部屋には窓がありません。船室のテレビでは GPS で現在位置を表示するチャンネルがあって場所を確認できたりします。

船室のテレビ
船室のテレビ

GPS 位置情報
GPS 位置情報

興奮してずっと起きているのではないかと思いましたが、ベッドに横になるとあっさり寝入ってしまいました。起床放送で目が覚めると、もう大阪港でした。

GPS 位置情報 (わかりにくいですが、大阪港のところにフェリーの現在位置アイコンがあります)
GPS 位置情報 (わかりにくいですが、大阪港のところにフェリーの現在位置アイコンがあります)

この時間になると、テレビは GPS 情報だけでなく、下船後の交通案内も表示しています。

下船後の交通案内
下船後の交通案内

そして大阪南港かもめフェリーターミナルに到着しました。

大阪南港かもめフェリーターミナル
大阪南港かもめフェリーターミナル

名前はそっくりな大阪南港フェリーターミナルは、ニュートラムのフェリーターミナル駅がすぐ近くにありますが、大阪南港かもめフェリーターミナルは近くに鉄道の駅がありません。ということで、ニュートラムのフェリーターミナル駅まではバスで移動です。

ニュートラムの駅までのバス
ニュートラムの駅までのバス

ここから実家まで行く乗継方法はいくつもあるのですが、今回はコスモスクエア駅で地下鉄中央線に乗り継ぎ、弁天町から JR に乗り換え大和路快速を使うルートにしました。

ニュートラム (ホームドアがあるため車両をあまりうまく写せませんでした)
ニュートラム (ホームドアがあるため車両をあまりうまく写せませんでした)

コスモスクエア駅で地下鉄中央線に乗り継ぐと、相互乗入している近鉄の車両が来ました。このまま生駒まで乗って近鉄を乗り継いで帰る方法もありますが、今回は弁天町までです。

地下鉄中央線は相互乗入している近鉄の車両
200812CIMG0774

弁天町から大和路快速です。快適な 221 系車両を使った列車で、大阪環状線から乗り換えなしで直接奈良へ行くことができる便利な列車です。

大和路快速
大和路快速

JR 奈良駅で桜井線に乗り換え、実家の最寄り駅柳本を目指します。JR 奈良駅は高架化工事中でした。

高架化工事中の JR 奈良駅
高架化工事中の JR 奈良駅

桜井線の電車はワンマン運転です。

桜井線の電車
桜井線の電車

10:35 ようやく柳本に到着しました。宮崎駅前をバスで 17:47 に出発してからの長旅で、約 17 時間かかったことになります。

JR 柳本駅
JR 柳本駅

宮崎から天理までなら、飛行機で帰ってくる方がもちろん全然早いのですが、船旅には独特の情緒があり楽しいです。今回は元々車ではなかったのですが、もし車で自走するとしたら、それよりは時間はたぶん短く済むし、体力的にも楽そうです。悪法 1,000 円高速で厳しい状況が続いているようですが、ぜひがんばって航路を維持してもらいたいものです。

政治家の人には、高速道路に割引原資を助成するのであれば、同時にフェリー、鉄道にも割引原資を助成するということを考えてもらいたいです。自民党の 1,000 円高速にしろ、民主党がやると言っている 2,000 円高速にしても、総合的な交通体系のゴールを考えて設計された料金体系とはとても思えないのが残念です。

2008/12/30(火) は、この後お風呂に入ってから寝て、夕方に起きてご飯を食べて、また寝るという実家ならではのだらだらした 1 日となりました。

夕食は母が作ってくれました。マヨネーズたっぷりのポテトサラダとすき焼きです。

マヨネーズたっぷりのポテトサラダ
マヨネーズたっぷりのポテトサラダ

すき焼き、ご飯、ポテトサラダ
すき焼き、ご飯、ポテトサラダ

posted by Okumura at 22:49 | 神奈川 ☁ | Comment(1) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月28日

2008-2009 年末年始帰省 5 日目 - 宮崎 2 日目・都城

宮崎 2 日目です。この日の最大の行事は、都城にある妻の父の家の墓へ行って、父の納骨をすることです。

車でシーガイヤまで私の両親を迎えに行き、そのまま高速道路で都城へ向かいます。妻の父の家の墓は、西墓地というところにあります。

都城市西墓地
都城市西墓地

時間より少し早く到着し、墓地の事務所のようなところで待っていると、祭事をお願いしてあったお坊さんがやってきました。我々はお坊さんが主導して色々やるものだと思っていたのですが、そうではなくて、納骨のための作業は自分たちで済ませておいて、お坊さんを迎えた時点では、お経を読んでもらうだけでよい状態になっているものなのだそうです。お坊さんは、我々が何も準備をしていないのを見て驚いていました。

ということで、お墓の前に移動して、お坊さんを待たせたまま、お墓を開けて納骨し、お墓の掃除をして、お経を上げてもらい、無事納骨を済ませました。

父の骨を収めた妻の父の家の墓
父の骨を収めた妻の父の家の墓

納骨は、お坊さん、妻の母、奥村の両親、妻、奥村だけで行う予定だったのですが、墓地には、妻の鼻の妹夫妻が来てくれていました。この夫妻は美味しい店に詳しく、納骨を済ませての昼食場所として、霧の蔵ファクトリーガーデンという施設にある、霧の蔵レストランというレストランを教えてもらい、そちらで食事をしました。

奥村の頼んだメニュー (メニュー名称忘れてしまいました)
奥村の頼んだメニュー (メニュー名称忘れてしまいました)

私だけでなく、父も写真を撮りまくるので、食べるまでが大変です。

料理の写真を撮る奥村の父
料理の写真を撮る奥村の父

食事を楽しむ奥村の母
食事を楽しむ奥村の母

来 2009 年の干支、丑 (牛) の置物を売っていました。かわいいです。

かわいい丑年の置物
かわいい丑年の置物

霧の蔵ファクトリーガーデンには、霧の蔵ベーカリーというパン屋さんも併設されています。妻は、我々で食べる分以外に、宮崎へ戻ってから親戚の方々に配ったりするためのものもあわせて、かなり大量に買い込んでいました。

霧の蔵ベーカリー店内
霧の蔵ベーカリー店内

霧の蔵ファクトリーガーデンの建物の周囲は芝生になっていたりしてかなり広く、そこには焼酎造りに使うものと思われる瓶が多数飾られていました。

焼酎瓶の前で記念撮影する奥村の両親
焼酎瓶の前で記念撮影する奥村の両親

瓶と自分を比べる奥村の母
200812CIMG0201

妻の父が死去した時もそうですが、今回の納骨の時も、父が色々と動いてくれて助かりました。色々な意味で、自分はまだまだだなぁと思ったりもしました。

都城から宮崎市内に戻って、夕食は、叔母 (妻の母の妹) 2 人と、その家族と一緒に、シーガイヤのパインテラスというバフェレストランで食べました。

バフェを楽しむ妻の母
バフェを楽しむ妻の母

奥村の取り皿 1 回目
奥村の取り皿 1 回目

写真は 1 回目しか撮りませんでしたが、デザートも入れると 4 往復ぐらい料理を取りに行ったような気がします。デザートコーナーには、子供ならきっと喜ぶチョコレートファウンテンがありました。ファウンテンの横には、フルーツやマシュマロなどが置かれているので、同じくその場に用意されている串で刺してファウンテンでチョコレートをたっぷりつけて出来上がりです。

チョコレートファウンテン・コーナー
チョコレートファウンテン・コーナー

チョコレートファウンテンで満足気な奥村
チョコレートファウンテンで満足気な奥村

奥村のデザート皿
奥村のデザート皿

たくさん食べました。私はいつものようにあまりしゃべれませんでしたが、妻や妻の母、叔母さん達はいっぱいしゃべって楽しそうでした。

夕食の後は、これもシーガイヤにある松泉宮という入浴施設へみんなで入りました。シーガイヤ内のホテルであるシェラトン・グランデ・オーシャン・リゾートに宿泊している奥村の両親には、入浴券がついているので無料です。本来 2 人 x 2 泊分という意味だと思うのですが、4 枚ついていたので、妻と妻の母も無料券で入浴できて、私の 1 人分だけの料金で済みました。

松泉宮へ向かう一行
松泉宮へ向かう一行

この入浴施設は、女性には浴衣の貸し出しがあります。女性陣は、色々な柄のある浴衣から、どれにしようかけっこう時間をかけて選んでいました。宿泊者の場合、そのまま部屋へ着て帰って、翌日朝返しでもいいそうです。

浴衣を選ぶ
浴衣を選ぶ

お風呂上り、部屋へ戻る途中に、借りた浴衣を着た奥村の母の写真を撮ってみました。

浴衣を着た奥村の母
浴衣を着た奥村の母

奥村の両親を部屋まで送ってから、妻の実家に泊まっている妻と私は、妻の母を乗せて車で帰るのでした。私もそのうちシェラトン・グランデ・オーシャン・リゾートに宿泊してみたいです。

妻の父が死去したばかりで妻の母が寂しい思いをしているだろうということで、今年の天理への帰省は私だけが行くことにして、妻は年末年始をもうしばらく宮崎で過ごすことになっています。
奥村は、今回の宮崎帰省は明日で終わりです。今年はこのまま直接天理へ向けてフェリーで移動します。
posted by Okumura at 23:07 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月27日

2008-2009 年末年始帰省 4 日目 - 宮崎 1 日目

前日 2008/12/26(金) の夜遅く宮崎入りし、この日 2008/12/27(土) から 4 日間は宮崎で過ごします。

最初の日の朝は、妻の実家近くにある平和台公園へ行きました。公園内にある「森のレストラン平和台」という自然食バフェの店でブランチをするためです。この公園には平和の塔があります。八紘一宇の塔という名前での方が有名かも知れません。

平和の塔 (八紘一宇の塔)
平和の塔 (八紘一宇の塔)

自然食レストラン前では宮崎産農産物の販売会が行われていて、テレビ局の取材が来ていました。

農産物販売会を取材するテレビ局のカメラ
農産物販売会を取材するテレビ局のカメラ

母は以前この場所で餅つき大会があった時に飛び入り参加して、その場に取材に来ていた NHK にインタビューを受けて放送されたことがあります。母は今回もテレビに映ろうと少しうろうろしていましたが、残念ながら今回はインタビューは受けませんでした。

店内は中央にキッチンがあり、その周囲を取り囲むようにカウンターがあって、カウンターに料理が並べられています。

森のレストラン店内
森のレストラン店内

我々の食べた料理の数々です。2 皿しか写真を出していませんが、もちろん実際に食べた量はこんなものではありません。

我々の食べた料理 (一部)
我々の食べた料理 (一部)

我々の食べた料理 (一部)

デザートは食べ放題に含まれていますが、他の料理と違って 1 品しか取れません。入店時に葉っぱを 1 枚渡されるのですが、その葉っぱがデザートの引き換えチケットになります。

アップルケーキ
アップルケーキ

チーズスフレ
チーズスフレ

レストランを出たところにある売店ではアイスクリームを売っていました。ご飯を食べてデザートも食べたところなのでまさか買う人はいないと思っていたら、ちゃっかり買って食べている人がいました。

ソフトクリームを食べる母
ソフトクリームを食べる母

さて、この日は私の両親が初めて宮崎へ来る日でもあります。大阪伊丹空港から飛行機で来るので、宮崎空港まで迎えに行きました。

宮崎空港に到着した両親と妻
宮崎空港に到着した両親と妻

そして妻の母方のお墓にお参りさせてもらいました。

お墓参り
お墓参り

どうしてもやらなければならない用事は今日はこれだけで、あとは観光です。といっても両親ともあまり観光に興味がなく「どこへ行きたい」と聞いても適当な返事しか返って来ません。ということで私と妻で行先を決めてずんずん移動していきます。最初の目的地は宮崎神宮です。

宮崎神宮
宮崎神宮

母はヒザや股関節を痛めているため、普段あまり歩かないのですが、気分が高揚しているのかこの日は元気に歩いていました。宮崎神宮は駐車場から拝殿までそれほど遠くありませんが、母にしてみれば神社の砂利道をこのぐらいの距離あるいたのは久しぶりなのではないかと思います。

結局この日の観光はこれだけで、その後、妻の実家に立ち寄った後、ホテルへ向かいました。両親のホテルは豪華にシーガイヤにある、シェラトン・グランデ・オーシャン・リゾート・ホテルです。まぁ、航空券とホテルがセットになったパッケージツアーなので、実際それほど高くないのですが、ホテルの建物自体はやはり豪華でした。

シェラトン・グランデ・オーシャン・リゾート・ホテル
シェラトン・グランデ・オーシャン・リゾート・ホテル

客室はオーシャンビューです。手前にゴルフ場や森があり、その奥に日向灘が広がります。

客室からの眺め
客室からの眺め

客室で記念写真におさまる両親
客室で記念写真におさまる両親

最上階にはチャペルがあります。結婚式などで使っている時間以外は見学できるということなので、見せてもらいました。

最上階のチャペル
最上階のチャペル

父はかなりうれしそうに写真やビデオを撮りまくっていました。

チャペルからの風景のビデオを撮る父
チャペルからの風景のビデオを撮る父

チャペルで記念写真におさまる両親
チャペルで記念写真におさまる両親

夕食は、宮崎市の中心部にある居酒屋、魚筍 (ぎょしゅん) に行きました。

紙のマットがいい感じ
紙のマットがいい感じ

この店の玉子焼きは、なぜかひろ君のだし巻卵といいます。妻の母は私のことを「ひろ君」と呼ぶので、商品名のことでひとしきり突っ込まれました。

ひろ君のだし巻卵
ひろ君のだし巻卵

居酒屋に行ったのに、今回のメンバーは誰もお酒を飲みません。店にしてみれば一番儲けの出るお酒を買ってくれない客なんて困った客なのでしょうが、そのかわり、たくさん食べました。お酒を飲まないのでいきなりおにぎりを頼んだりしました。お酒を飲む人は滅多に頼まないメニューだと思いますが、この魚筍さんのおにぎりはとてもおいしかったです。お酒を飲む人にもお勧めです。

おにぎり
おにぎり

刺身
刺身

サラダ
サラダ

チキン南蛮
チキン南蛮

焼き魚
焼き魚

暗くてうまく写真が撮れませんでしたが、他にも刺身の盛り合わせ、あげみ、とり軟骨の唐揚げ、アラ煮などを頼み、満腹してお店をあとにしました。魚筍さんは料理も美味しいし、居酒屋なのにお酒を飲まない我々のような客をちゃんともてなしてくれるし、非常によいお店で、お勧めします。

満足して橘通りを歩く母、妻、妻の母
満足して橘通りを歩く母、妻、妻の母

両親をホテルに送り届けてから、我々は妻の実家へ戻りました。前日 2008/12/26(金) の母の誕生日のために買ったケーキの残りがあったので、デザートにいただきました。

母の誕生日ケーキ
母の誕生日ケーキ

明日 2008/12/28(日) は、今回両親にも宮崎へ来て貰った最大の理由である、妻の父の納骨のため、都城へ向かいます。

posted by Okumura at 23:44 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2008年12月26日

2008-2009 年末年始帰省 3 日目 - 湯布院から阿蘇、高千穂経由で宮崎

宮崎帰省 3 日目です。

早起きが嫌いな私が珍しく朝起きてお風呂に行きました。というのも、ここ泰葉のお風呂は「青湯」という不思議なお風呂なので、それを見たかったのです。夜だと青いのが照明で無理やり青く色づけられているような感じがしてよくわからなかったので、日光の下でも見てみようということです。

お風呂は内湯と露天風呂があります。私が行った時は幸い他に誰も入っていなかったので、写真を撮ってみました。

泰葉の内湯
泰葉の内湯

洗い場
洗い場

お湯が青い泰葉の露天風呂
お湯が青い泰葉の露天風呂

上でも書いたように、この泰葉の露天風呂は「青湯」といい、本当に青く見えるお湯のお風呂です。泉質は炭酸水素塩泉で、噴出時は透明らしいのですが、いつの間にかこのように青くなる事があるのだそうです。内湯も同じお湯のはずで、よく見るとうっすら青い感じがします。しかし太陽の光を浴びている露天風呂の方が、はっきりとした青みがあります。入ると、少しとろみがかっています。たぶん肌が綺麗になる効果があるといわれるアルカリ泉だと思います。

ちなみに、この温泉は泰葉さんの敷地内で噴出しています。このお湯は由布院でも、泰葉さんだけでしか楽しめません。

湯煙が立ち上る泰葉の源泉
湯煙が立ち上る泰葉の源泉

お風呂から上がると朝食です。夕食と同じく、食堂へ移動していただきます。焼き魚や豆腐などの温泉宿らしい朝食です。卵とベーコンを固形燃料で自分で焼くようになっていたのがちょっと珍しかったです。

泰葉の朝食
泰葉の朝食

朝食のベーコンエッグ
朝食のベーコンエッグ

この日が母の誕生日なので、用意しておいた誕生日プレゼントを朝食の時に渡しました。70 歳、喜寿となりました。

誕生日プレゼント
誕生日プレゼント

写真が小さくてなんの T シャツかよくわからないと思いますが、子供の頃の妻の写真に吹き出しを書き込んで、「お母さんおめでとう」と言っているというものです。かなり喜んでもらえました。

お世話になった泰葉をチェックアウトして、妻が行きたがっていたお土産屋さん「鍵屋」へ向かいます。チェックアウトした時に気づいたのですが、泰葉のロビーの電話機はレトロ調でなかなかいい感じでした。さすがに送話口は飾りで受話器を使うようですが、電話機自体飾りではなくちゃんと客室などへの内線電話として機能しています。(何を言っているのかわかりにくいので説明を追加すると、本当の古い電話機は、手に持つのは相手の声を聞くスピーカーだけで、話をするマイクは電話機本体についています。そのマイクが送話口で、この電話機でもダイヤルの上についていますが、これは飾りのようで、現代の電話機同様に、ハンドセットにマイクとスピーカーの両方がついていました)

泰葉ロビーのレトロ調電話機
泰葉ロビーのレトロ調電話機

こちらが「西国土産・鍵屋」です。古い建物がいい感じです。

鍵屋建物入口
鍵屋建物入口

庭や苔むした手水もいい感じです。


庭

宿を出てから P ロールというロールケーキを買いに行ったのですが、駐車場へ行くための曲がるところを間違えて行きすぎ、わき道を使って戻ろうと白滝川という川沿いの道へ入ったら、うまく戻れる道がなくてずいぶん大回りになってしまいました。でも遠回りも悪いことばかりではなく、その途中で雄大な由布岳の景色が見えました。ちょうど辻馬車もいてのどかないい感じでした。

辻馬車と由布岳
辻馬車と由布岳

ぐるっと湯布院の街を一周して到着したのが、B-speak というお菓子屋さんです。

B-speak
B-speak

ここの P ロールというのが有名なのです。たっぷりのクリームがふわふわのスポンジで巻かれています。とてもシンプルなロールケーキです。

B-speak P ロール
B-speak P ロール

駐車場に戻ると、母が早速食べていました。

P ロールを食べる母
P ロールを食べる母

非常に美味しいロールケーキでした。

ロールケーキを楽しんだ後は、湯布院の街を出て、やまなみハイウェイを走ります。非常に景色の美しい道です。途中、朝日台レストハウスというところで休憩しました。とてもかわいい金の豚の置物を見つけました。自分の母にお土産に買おうかと思ったのですが、割れやすそうな感じだったので断念しました。

朝日台レストハウス売店で見かけた金の豚
朝日台レストハウス売店で見かけた金の豚

下の写真は長者原というところも景色のいいところで、広い湿原が広がる彼方に、硫黄山という活火山の噴煙が見える豪快な景色が楽しめます。

長者原と硫黄山
長者原と硫黄山

噴煙を上げる硫黄山のアップ
噴煙を上げる硫黄山のアップ

さらに阿蘇外輪山へ進んで、有名な大観峯へ行きました。なんとかこのスケール感を残せないかと何枚も写真を撮ったのですが、写真に収めるのは全然無理です。本当にスケールが大きくてすばらしい景色でした。

大観峯で、妻と母
大観峯で、妻と母

大観峯で、奥村と母
大観峯で、奥村と母

大観峯からのパノラマ
大観峯からのパノラマ

さらに先に進み、昼食は、手作りパン・珈琲 Genki というパン屋さんです。イートインの席もあります。窓の外には田んぼが広がり、その先に阿蘇の山並みが見れ、ゆったりとパンを楽しめます。

広大な田んぼと、阿蘇の山並みを見ながらの食事
広大な田んぼと、阿蘇の山並みを見ながらの食事

3 人それぞれの飲み物
3 人それぞれの飲み物

母の食べたパン - 3 つとも品名メモし忘れ
母の食べたパン - 3 つとも品名メモし忘れ

妻の食べたパン - キューティー、ブラウンシチュー、辛口カレーナン
妻の食べたパン - キューティー、ブラウンシチュー、辛口カレーナン

奥村の食べたパン - キューティー、ブラウンシチュー、フルーツプランター
奥村の食べたパン - キューティー、ブラウンシチュー、フルーツプランター

本当はロープウェイなどにも乗りたかったのですが、この日は宮崎市まで移動しなければならないので先を急ぎ、高千穂方面へと抜けていきます。

途中「トンネルの駅」という休憩施設があったので立ち寄りました。道の駅はよくありますが、トンネルの駅はたぶんここだけでしょう。施設駐車場の道路側には、看板のように高千穂鉄道の TR-300 形の赤い車両が置いてありました。レストランとして使われているためか、よく清掃されていて状態は悪くありませんでしたが、まだ比較的新しい車両なので、こういう形ではなく、ちゃんと列車としての余生を送って欲しいと思いました。

高千穂鉄道の車両 TR-300 形
高千穂鉄道の車両 TR-300 形

さらに、8620 形の SL も置いてあります。雨ざらしで、あちこち錆びも浮いていて、状態はあまりよくありませんでした。日本のような雨の多い国で車両を屋外保存するなら、せめて屋根をかけてあげてほしいです。

8620 形蒸気機関車 (48647)
8620 形蒸気機関車 (48647)

ここは元々、国鉄が新規に路線を開通しようと工事して開通したトンネルが、路線が結局開通しなかったために残されていたものを、酒蔵として有効再利用している施設です。トンネルの中も自由に見学できるようになっています。無限に続くように見えるトンネルにずらりと酒樽が並んでいる様は、なかなか壮観です。樽というとウイスキーとイメージしますが、ここのお酒は焼酎なのだそうです。全くお酒を飲まない私は、トンネルを少し入るとお酒の匂いで酔いそうになるぐらい、お酒のかおりがトンネル内に充満しています。

トンネル内の焼酎樽
トンネル内の焼酎樽

運転中の飲み物を買おうと自販機に行くと、この施設の自販機には宮崎ならではの飲み物がいくつかありました。その中のみやざきミルクコーヒーを買ってみました。東国原宮崎県知事の似顔絵入りの缶です。コーヒーは平凡ですが、この缶は将来コレクターズアイテムになるかも知れません。(と思いつつ捨ててしまいましたが...)

みやざきミルクコーヒー
みやざきミルクコーヒー

トンネルの駅からほどなく高千穂に到着です。駐車場には、今はなき高千穂鉄道トロッコ列車と思われるオブジェがありました。

高千穂鉄道トロッコ列車 (?)
高千穂鉄道トロッコ列車 (?)

寒かったので妻はあまり乗り気ではありませんでしたが、母がボートに乗りたいと以前言っていたので、ボート乗り場へ行きます。

高千穂ボート乗場へ向かう妻と母
高千穂ボート乗場へ向かう妻と母

3 人でボートに乗りました。ちょっと漕ぎ出すと、有名な真名井の滝が見えます。

ボートから見る真名井の滝
ボートから見る真名井の滝

真名井の滝を背景に母と記念撮影に収まる奥村
真名井の滝を背景に母と記念撮影に収まる奥村

この写真は、真名井の滝を通りすぎてから撮っています。1 枚目の写真の上の方に橋が見えますが、実はボート乗り場の駐車場へ来る時に車で通ってくる道です。真名井の滝を初めて写真で見たのはまだ小学生ぐらいの時ですが、写真の印象から、滝の上の方の周辺は、うっそうとした深い森で、簡単には近寄れないようなところだと思っていたのですが、実は滝の上のあたりはアクセスする車道もあるすごく平凡な公園で、こうやって川面から滝を見ている印象と全然違います。

ボート乗り場では「鳥のエサ」としてエイヨーボーロを売っていたので買いました。川にはカモがたくさんいて、ボーロを投げると食べにやってきます。

カモにエサやり
カモにエサやり

人に馴れていて、ボートにかなり近づいてきます。もしかしたら手のひらから直接でもエサを食べてくれるかも知れません。かわいいです。

かなり近寄って来るカモ
かなり近寄って来るカモ

そんな感じでボート遊び終了です。やっぱり寒くて、終わるとすぐにトイレに行きました。

高千穂のトイレの貼り紙「君のは、そんなに長くない、もうちょっと前へ」
高千穂のトイレの貼り紙「君のは、そんなに長くない、もうちょっと前へ」

あとは宮崎市目指してひたすら移動です。途中道の駅日向に立ち寄りました。顔ハメがあったので当然写真を撮りました。

顔ハメに収まる奥村と母
顔ハメに収まる奥村と母

顔ハメに収まる妻と母
顔ハメに収まる妻と母

さらにどんどん進み、夕食はおぐらチェーンを見つけたのでそこに入りました。おぐらチェーンなのですが、店名は「レストランつの」です。おぐらチェーンはフランチャイズの店では店名は「おぐら」に必ずしもしないのだそうです。正式な商品名を忘れてしまいましたが、3 人とも弁当を食べました。お刺身、チキン南蛮などがついて、お買い得でした。

弁当
弁当

さらに進んで 21:00 過ぎにようやく宮崎の実家に到着です。留守番をしていてくれた母の飼い犬モンローちゃんです。

モンロー
モンロー

事前に宅配で送ってあったチョコレートケーキで母の誕生日を改めてお祝いしました。

誕生日ケーキ
誕生日ケーキ

なかなかタフな 1 日でした。明日は私の両親が合流します。
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(速報) 帰省 2、3 日目 - 湯布院・高千穂

帰省 2 日目 2008/12/25(木) です。寝台特急富士で大
分に到着した私は、空路大分入りした妻と、宮崎から特
急にちりんで大分入りした妻の母と合流しました。大分
からはレンタカーを借りて湯布院へ向かいます。湯布
院・泰葉という宿に泊まりました。

泰葉のロビーでくつろぐ
泰葉のロビーでくつろぐ

翌帰省 3 日目 2008/12/26(金) は湯布院の町で少し買
い物をしました。B-speak の P ロールも 1 カット買っ
て、すぐ食べました。写真で見るとなんということない
ロールケーキで、なぜ人気なのかと思うのですが、卵の
風味が生かされた生地がすばらしくて、たしかにおいし
いロールケーキでした。

B-speak
B-speak

そこからは、非常に景色のよい道として有名なやまなみ
ハイウェイを通り、阿蘇を目指します。カルデラと外輪
山を一望できる大観峯という展望台に行きました。もの
すごく寒かったのですが、景色はスバラシイの一言に尽
きます。

大観峯で、奥村と母
大観峯で、奥村と母

そこからは妻の実家のある宮崎市へ向かいます。途中高
千穂峡の真名井の滝のところでボートに乗りました。

高千穂ボート乗場へ向かう妻と母
高千穂ボート乗場へ向かう妻と母

高千穂からさらにドライブして、宮崎へは 20:30 頃に
到着しました。

明日、天理から私の両親も宮崎に到着し、珍道中に合流
します。
posted by Okumura at 23:42 | ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする