2007年09月30日

2007 F1 日本 GP 決勝

駐車場に停めた車の後部座席をたたんだスペースに寝袋で寝て、翌朝は 6:00 過ぎに起床して行動開始です。
6:30 のバスに乗り富士スピードウェイへ向かいました。バスは富士スピードウェイの場内に入ってから少し渋滞していましたが、全体的には順調に到着です。しかし、到着した東 2 シャトルバス乗降場はすごいぬかるみです。ここまで連れて来てもらっても N 席まで歩く距離は変わらないので、ゲート入ったすぐの舗装されている道で降ろして欲しかったです。

ぬかるんだ東 2 乗降場
ぬかるんだ東 2 乗降場

乗降場からスピードウェイプラザを目指して歩いていると、土曜日の夜に帰りのバス待ちで見かけた、オーストラリア、ウールワースのエコバッグを持った人をまた見ました。ポンチョも同じなので、同じ人っぽかったです。

ウールワースのエコバッグを持った人
ウールワースのエコバッグを持った人

スピードウェイプラザの東隣の舗装されたエリアはツアーバス用の駐車場です。圧倒的に人数が多いはずのシャトルバス利用者の乗降場としてこちらを使った方が理にかなっていると思うのですが、なぜか利用者が少ないツアーバスが優遇されています。

ツアーバス駐車場
ツアーバス駐車場

土曜日に予選を見に来た時に、スピードウェイプラザの各メーカーブースでは色々応援グッズや、ノベルティを配っているということだったので、まわってみました。

こちらはホンダが配っていたカバンです。フェルトのような不織布で、防水性はありませんでした。

ホンダの配っていたカバン (表面)
ホンダの配っていたカバン (表面)

ホンダの配っていたカバン (裏面)
ホンダの配っていたカバン (裏面)

ホンダの配っていたカバン (フラップを開いたところ)
ホンダの配っていたカバン (フラップを開いたところ)

中にはいくつかのグッズが入っています。

ホンダグッズ 1 (シール)
ホンダグッズ 1 (シール)

ホンダグッズ 2 (これもシール)
ホンダグッズ 2 (これもシール)

ホンダグッズ 3 (ハンカチ)
ホンダグッズ 3 (ハンカチ)

このハンカチには (無料で配っていたものであるにも関わらず) 東急ハンズ名古屋店の電話番号が書かれたタグが付いていました。無料で配られることがわかっていたと思うのですが、それでも問合せ先を明記する東急ハンズ名古屋店の商売人としての心意気がスバラシイと感じました。

東急ハンズ名古屋店のタグ
東急ハンズ名古屋店のタグ

ホンダグッズ 4 (応援フラッグ)
ホンダグッズ (応援フラッグ)

ホンダグッズ 4 (応援フラッグ、広げたところ)
ホンダグッズ (応援フラッグ、広げたところ)

ホンダグッズ 5 (スーパーアグリ佐藤琢磨選手のポスター)
スーパーアグリ佐藤琢磨選手のポスター

他に 2007 日本グランプリオリジナルウオッチのカタログが入っていました。

2007 日本グランプリオリジナルウオッチカタログ
2007 日本グランプリオリジナルウオッチカタログ

こちらはスーパーアグリで配っていたグッズセットです。

スーパーアグリのグッズセット
スーパーアグリのグッズ

スーパーアグリグッズ 1 (うちわ)
スーパーアグリグッズ 1 (うちわ)

スーパーアグリグッズ 2 (クリアホルダ)
スーパーアグリグッズ 1 (クリアホルダ)

スーパーアグリグッズ 3 (葉書? その 1)
スーパーアグリグッズ 3 (葉書? その 1)

スーパーアグリグッズ 3 (葉書? その 2)
スーパーアグリグッズ 3 (葉書? その 2)

スーパーアグリグッズ 4 (ステッカー)
スーパーアグリグッズ 4 (ステッカー)

スーパーアグリでは有料の応援グッズセットもありました。

スーパーアグリ応援グッズのカバン
スーパーアグリ応援グッズのカバン

中身はこんな感じです。

スーパーアグリ鉢巻
スーパーアグリ鉢巻

カロッツェリアの携帯電話用滑り止め
カロッツェリアの携帯電話用滑り止め

スーパーアグリステッカー
スーパーアグリステッカー

スーパーアグリフラッグ
スーパーアグリフラッグ

トヨタブースでは、クマがカバンを配っていました。

トヨタカバンを配るクマ
トヨタカバンを配るクマ

こちらはトヨタが配っていたカバンです。厚手のビニールを織ったような素材で、素材自体は防水性があります。しかしカバンの上の部分にフラップなどがなく口が開いているので、雨水が中に入ってしまいます。

トヨタが配っていたカバン
トヨタが配っていたカバン

肩紐には "2007 JAPANESE GP at FUJI SPEEDWAY" と書かれています。

トヨタが配っていたカバンの肩紐
トヨタが配っていたカバンの肩紐

ホンダと違って、配っていたのはカバンそのものだけで、中身はありません。

トヨタブースではフェイスペインティングもやっていました。ペインティングといってもそこで書いてくれるわけではなく、トヨタチームのロゴのインスタントタトゥーのようなものを貼ってくれるだけです。

トヨタフェイスペインティングコーナー
トヨタフェイスペインティングコーナー

そして、トヨタブースの目玉企画だったのがこれです。トヨタ F1 カーの実写に座って記念撮影をしてくれるというものです。7:00 開始だったのですがすぐに列が埋まってしまいました。私は 8:00 開始の列に 7:30 ぐらいから並んで 8:50 ぐらいにようやく自分の順番がまわってきました。乗り込んで写真を撮るので、1 人あたり 2 分程度かかってしまい、なかなか列が進まないのです。

F1 カーのコクピットに座る奥村
F1 カーのコクピットに座る奥村

何枚か撮ってくださいとお願いしたのですが、時間がかかるので 1 人 1 ショットでお願いしますと言われ、コクピットに座っている写真は上の 1 枚だけです。そのかわり座っている状態でカメラを返してもらって写真を撮ってみました。

コクピットに座って見るステアリング
コクピットに座って見るステアリング

脚の納まっている部分の周囲はもっとゴツゴツしているのかと思ったら、意外にクッションが貼ってあって、なかなか快適です。そして一番先の部分に 2 ペダル式のペダルがあります。座った感じはもっと寝そべった印象だと思っていたのですが、普通に座っている感じでした。

脚を抜いて、足先の方を撮影
脚を抜いて、足先の方を撮影

車体には椅子がついていて、我々はそこに座って写真をとってもらったのですが、ちょっと窮屈な感じです。でも実際のドライバーはこの椅子の内側に、さらにドライバーの体型に合わせた専用の椅子を付けて乗るので、もっとタイトな状態で乗っているのだそうです。

車から降りてコクピットを真上から撮影
車から降りてコクピットを真上から撮影

スーパーアグリチームのブースの横には、ハマダ地蔵が鎮座していました。拝もうとする人が行列になっていました。地蔵の前にはボタンがあり、押すと色々しゃべってくれます。私が押した時は「その願い、かなえてしんぜよう」と言っていました。

ハマダ地蔵
ハマダ地蔵

トヨタの F1 カーはデンソー、体感コーナーなど、なぜかあちこちで展示されていて、トヨタ自身のブース以外でもコクピットに座って撮影するイベントをやっていました。

トヨタ以外のブースでもやっていたコクピット撮影会
トヨタ以外のブースでもやっていたコクピット撮影会

会場には ATM もありました。衛星通信で処理しているようです。スルガ銀行の車だったのですが、どこの銀行もこのような車を持っているものなのでしょうか?

スルガ銀行の移動 ATM
スルガ銀行の移動 ATM

衛星通信アンテナ
衛星通信アンテナ

食事は場所代があるのか、高価でした。まぁ、仕方ないなぁという範囲です。

ロコモコ 1,000 円
ロコモコ 1,000 円

この 1,000 円のロコモコ食べてみました。

1,000 円のロコモコ
1,000 円のロコモコ

1,000 円は高いのですが、この売店は他の店と違ってテント内に食べる場所を用意してくれていて、雨宿りにもなります。雨に塗れながら歩き回ってちょっと疲れていたこともあり、ここで一息つきました。

スピードウェイプラザでの目的を一通り果たし、N 席へ移動開始です。

サーキットのチケットゲートをくぐってすぐのところで、予選結果を配っていました。これはもらってすぐにホンダのカバンに入れたのですが、水が滲みてしまってボロボロになってしまいました。

水に濡れてボロボロの予選結果
水に濡れてボロボロの予選結果

会場内のあちこちで配っていた場内地図です。これも水に濡れてボロボロです。

水に濡れてボロボロの場内地図
水に濡れてボロボロの場内地図

チケットゲートの先は、あえて遠回りして D 席、C 席の裏側を通って行きました。D 席裏のトイレがすいていたので使ったのですが、この仮設トイレは初めて見る形をしていました。伝統的なチューリップ型より使いやすいと思いました。

珍しい形式の仮設トイレ
珍しい形式の仮設トイレ

その仮設トイレの真向かいぐらいに、富士スピードウェイの最初のコースの特徴であったバンクが残されています。写真の奥の部分がそうなのですが、わかるでしょうか?

バンクコーナー
バンクコーナー

C 席東隣の金網沿いは自由席ですが、1 コーナーが見えていてなかなかいい感じの場所でした。シートで場所取りをしている人が大勢いました。

C 席東隣の自由席
C 席東隣の自由席

C 席西隣、スピードウェイプラザへの近道である地下道が見えるあたりは、ストレートエンド付近が見えて、なかなかいい観戦場所っぽいのですが、観戦禁止場所となっていました。しかし観戦禁止と書いてあるだけなので、この後決勝が近づいて来た時には人が群れていたかも知れません。

C 席西隣ストレートが見える場所
C 席西隣ストレートが見える場所

そして、そのあたりから見た C 席です。下半分の土手斜面にあるのが常設席で、上半分の仮設骨組みに乗っている部分が仮設席です。仮設席部分の傾斜が常設部分よりゆるいため、仮設部分からは下半分の座席が邪魔でストレートエンドがよく見えなかったらしく、払い戻しになっていました。設計ミスということらしいですが、こんな簡単な事が作る前になぜわからなかったのかが不思議でなりません。

払い戻しがあった C 席
払い戻しがあった C 席

グランドスタンド裏は、サーキット内で数少ない雨がしのげる屋根のある部分なので、大勢の人が雨宿りをしていました。

グランドスタンド裏で雨宿りする人々
グランドスタンド裏で雨宿りする人々

F1 ビレッジのブリジストンブースでは、佐藤琢磨選手本人が登場してのトークショーをやっていました。MotoGP では決勝当日でもライダーが出てくるトークショーは普通に見られますが、F1 では珍しいのではないでしょうか。

佐藤琢磨選手トークショー
佐藤琢磨選手トークショー

F1 ビレッジをちょっとめぐってから N 席方面へさらに進みます。途中で見たスタッフの人が着ていた服がかっこよかったです。

かっこいいスタッフの服
かっこいいスタッフの服

さらに N 席近くの通路です。このあたりは観戦禁止ではないようです。最終コーナーからストレートへの立ち上がりがよく見えます。

最終コーナー近くの通路から見たストレート立上り
最終コーナー近くの通路から見たストレート立上り

うろうろしながらも N 席に到着しました。しばらくすると、昨日のバスについてのお詫びが表示されました。

お詫び... 画面 1
お詫び... 画面 1

--------------------------------------------------
おわび

昨日 一時構内道路が
通行不能となり お客様には
バス乗車を長時間お待たせ
いたしました
誠に申し訳なく 深くお詫びを
申し上げます
--------------------------------------------------

お詫び... 画面 2
お詫び... 画面 2

--------------------------------------------------
本日は この様なご迷惑を
おかけしない様 最善の努力を
尽くしております
どうぞ ご理解たまわります様
お願い申し上げます

FUJI SPEEDWAY
--------------------------------------------------

なんか構内道路が不通になったことだけが原因であるかのような言い方ですが、土曜日の感じだと、それ「も」原因という程度にすぎないので、こんな説明をしていること自体が大問題だと思いました。こんな事では、土曜日の混乱を見ていた人はだれもが「主催者は問題を把握していないから、今日も同じ事態になるだろう」と不安になったに違いありません。

席について、昨日の深夜に裾野 D 駐車場近くの「スーパーファミリ」で購入したカレーパンを食べました。結構おいしかったです。

カレーパン
カレーパン

セレモニーの前にドクターヘリがパドック裏あたりから離陸して、M 席のを越えてコース上へ、そのままコース上を最終コーナー、ホームストレートととび Q 席前あたりまで飛んでパドック裏のヘリポートに着陸していきました。ドクターヘリが飛ばせない状況ではレースをしないという規定が F1 にはあるらしく、その調査飛行だったと思われます。

調査飛行をするドクターヘリ
調査飛行をするドクターヘリ

そしてセレモニーが始まりました。まずはドライバーパレードです。トレーラーの荷台に乗ってコースを一周してくれます。

ドライバーパレード
ドライバーパレード

ブルーインパルスのフライバイは気象条件で当然中止でした。仕方ありません。国歌独唱は河村隆一さんですが、3 流演歌歌手のような不自然な癖のある歌い方で、観客席のあちこちで失笑が漏れます。

そしてコースオープンして、サイトラップが始まります。

マーシャルカー (メルセデス・ベンツ)
マーシャルカー (メルセデス・ベンツ)

コースカー
コースカー

コースカーはトヨタの車ですが、私は車種はわかりませんでした。(たぶん新型車です)

サイトラップでは 1 台は 1 回しか通過しないはずなのに、2 回通る車がいくつもいます。状況を見てタイヤ交換をするためにピットに戻った車が多数いたということだったのではないかと思います。

スーパーアグリ
スーパーアグリ

トヨタ
トヨタ

スパイカー
スパイカー

ウィリアムズ
ウィリアムズ

マクラーレン
マクラーレン

ルノー
ルノー

ホンダ (バリチェロ)
ホンダ (バリチェロ)

ホンダ (バトン)
ホンダ (バトン)

レッドブル
レッドブル

フェラーリ (マッサ)
CIMG2519_r

フェラーリ (ライコネン)
CIMG2522_r

レースはセーフティーカースタートで開始しました。

セーフティーカーのサイン
セーフティーカーのサイン

しばらく隊列を組んだまま走っていましたが、ちょっと雨が少なくなったという判断か、レースが開始されました。

やはり滑りやすいのか細かい接触があちこちであります。私が見ていた N コーナーでも接触がありました。写真は落ちたフロントウイングを拾いに行くコースマーシャルです。

ウイング拾いに行くぞ...
ウイング拾いに行くぞ...

拾ったぁ! 逃げろ〜
拾ったぁ! 逃げろ〜

佐藤琢磨選手は最後尾あたりを走っていて冴えない展開でしたが、佐藤琢磨選手が通るたびに少し前にいる人が「琢磨」と書かれた日の丸を振って熱心に応援していました。

佐藤琢磨を熱心に応援する人
佐藤琢磨を熱心に応援する人

最終ラップ、コバライネンとハッキネンのバトルです。

コバライネンとハッキネン
コバライネンとハッキネン

直後にまたバトル。マッサが最終コーナーで押し出されてしまっていました。

コースアウトしたマッサがそのままランオフエリアを爆走していました。しかも結局マッサの勝ち。バトルは面白かったのですが、あんなのありなんでしょうか? ランオフエリアを舗装するのは安全のために必要なのかも知れませんが、コースアウトしたことに対するペナルティがなさすぎるのは問題だと思われるシーンでした。

暴走するマッサ
暴走するマッサ

レースが終わる少し前から、バスが心配なのか人がどんどん席を立って行きます。私は時差出場と思って席でのんびりしていました。

バスに拾われていくコースマーシャル
バスに拾われていくコースマーシャル

西ゲートのバス待ちの列
西ゲートのバス待ちの列

仮設トイレに並ぶ人々
仮設トイレに並ぶ人々

すぐ横にある常設トイレは列なし... なぜ?
すぐ横にある常設トイレは列なし... なぜ?

バスツアーは駐車場がコースに近いところにあり、各自が乗るバスが決まっていることもあるのか、シャトルバスより比較的早く出発して行きます。

ホノルル急行
ホノルル急行

関係者 (?) のフェラーリ
関係者 (?) のフェラーリ

このフェラーリに乗っている人は見覚えがあるのですが、誰だったかは忘れてしまいました...

メインスタンド裏まで戻って、寒かったのでラーメンを食べました。

ラーメン
ラーメン

メインスタンドの指定席ゲートも通行自由になっていたので中へ入って行きました。撤収作業をしているピットが見えます。スーパーアグリのピットの目の前の席では応援のフラッグをもったファンが立っていました。

スーパーアグリピット前
スーパーアグリピット前

さらに駐車場へ向け進んで、ふたたびスピードウェイプラザへ戻ってきました。超亜久里のビッグフラッグが、ハマダ地蔵前に展示されていました。

超亜久里のビッグフラッグ
超亜久里のビッグフラッグ

バスは土曜日と変わらない大行列だったので、さらにスピードウェイプラザで時間をつぶすことにしました。これは時間つぶしに食べていたチュロスです。

チュロス
チュロス

朝 1,000 円で食べたロコモコは、500 円に値引きしていました。

ロコモコ 500 円
ロコモコ 500 円

会員制の応援組織 SAF1 プレミアムクラブ限定の写真撮影コーナーで、スーパーアグリの 2 人のドライバーと記念撮影しました。

スーパーアグリのドライバーと記念撮影
スーパーアグリのドライバーと記念撮影

まだバスの列が長いので、体感パビリオンも入ってみることにしました。

これは F1 のタイヤを触れる展示です。すごくゴムが薄くて、寿命が短いのも当然という感じでした。隣にある乗用車用のタイヤと比べてもかなり薄くて軽く、耐久性を無視して、グリップや軽さを求めているということがわかります。

F1 のタイヤ
F1 のタイヤ

ステアリングは液晶などの表示部分がシミュレーション装置のようなものに接続されて動作するようにして展示されていました。

ステアリングの展示
ステアリングの展示

今回の F1 日本 GP のトロフィー
今回の F1 日本 GP のトロフィー

インタビューボード
インタビューボード

F1 のホイール
F1 のホイール

まだまだバスの列があるので (後でわかったのですが、この途中で見たバスの列は、自分の乗るバスの列とは違っていたようです...)、晩御飯を食べることにしました。食べたのは焼肉丼です。これも朝は 1,000 円だったのが、ロコモコ同様 500 円に値下がりしていました。

焼肉丼
焼肉丼

これだけ時間をつぶしても、最初にバス乗り場に行った 18:00 から約 2 時間しか経過していません。バス乗り場へ再び様子を見に行って見る戸、他の行先のバスはまだまだ並んでいました。

バス乗り場を出て通路にまで並ぶバス待ちの列
バス乗り場を出て通路にまで並ぶバス待ちの列

私の乗る裾野 D 行き 65 のバス待ち列はいきなりなく短くなったのか、最後尾が見つけられません。最後尾がどのあたりかは確認していたものの先頭の乗り場がどこかわかっていなかったので、他の列の間をどんどん前へ行ってみました。

他の列の間を抜けて前へ進む
他の列の間を抜けて前へ進む

下は舗装されていなくて、雨は小雨ではあるもののずっと降り続いていたので、かなりぐちょぐちょの状態です。あまり奥へ行くことなく、3 つ目ぐらいの乗り場が裾野 D 行き 65 番でした。なんと待ち行列なしで、待っているバスにすぐ乗れました。20:00 ちょうどぐらいでした。

裾野 D 行き 65 番バス乗り場
裾野 D 行き 65 番バス乗り場

バスは満員になることもないまま出発しました。他の行先ではまだまだ待っている列があるのに、ほとんど空席のバスでその前を走り去るのは、なんとも申し訳ない気持ちになります。

バスはサーキットから出て行く方向は全く混雑しておらず、スムーズに裾野 D 駐車場まで行くことができました。しかし対向車線はずっとバスの行列が続いていました。バスの数が足りないのではなく、本来心配されていた帰りの渋滞があるわけでもなく、ただただ乗降場へのバスの誘導や、乗客の積み込み手順の要領が悪いために大行列で、とんでもない待ち時間となってしまっているようです。来年は改善してもらいたいものです。

対向車線に並ぶバスの列
対向車線に並ぶバスの列

裾野 D 駐車場に戻ると、売店がまだ営業していました。

裾野 D 駐車場売店は営業中
裾野 D 駐車場売店は営業中

バス待ちの列がなくなっていたということは、裾野 D へ戻ってきた最後の方の客だったということで、駐車場はすでにガラガラになっていました。

ガラガラの裾野 D 駐車場
ガラガラの裾野 D 駐車場

シャトルバスの運営に非常に大きな問題がありましたが、F1 開催 1 年目としては仕方ないかなというレベルの運営だったのではないかと思います。来年はバス運営が改善されて、あと、天気がいいといいなぁと思いました。
posted by Okumura at 23:40 | ☔ | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月29日

2007 F1 日本 GP 予選

富士スピードウェイで行われた F1 日本 GP に行ってきました。

まずは指定された「裾野 D」駐車場をめざします。東名で行きましたが、全く渋滞なしでスムーズに駐車場まで到達できました。途中駒門 P.A. に立ち寄ります。東名高速建築初期に作られたと思われる今となっては歴史的建造物という感じ (?) さえ漂う売店の建物がいい感じです。東名は何度も通っていますが、駒門 P.A. の下りに入るのは初めてだったかも知れません... (上りは何度か利用した事があります。私が利用した時は、上りも同じような昭和の香り漂う建物でした)

駒門 P.A. の売店
駒門 P.A. の売店

12:50 頃裾野 D 駐車場に着き、13:00 ぐらいにシャトルバスに乗り出発できました。バスはほぼ順調だったのですが、富士スピードウェイ東ゲートへ 500m ぐらいのところから大渋滞で、歩くより遅い状態です。その渋滞の最後尾には 13:40 ぐらいには着いていました。
予選は 14:00 からですが、私は、まぁ、予選なんで最悪見れなくてもいいかと思い、最後までバスに乗っていましたが、何とか歩けば (あるいは走れば) 14:00 に間に合いそうということで、徒歩での入場は禁止のはずなのですが、他のバスからは人が次々に降りて徒歩でサーキットへ向かっています。

バスを降りて歩いく人々
バスを降りて歩いく人々

バス会社の無線が客席でもある程度聞こえて来るのですが、それによるとバスの運転手もゲート到着前に客を降ろしてよいかどうかの情報がないようで、ゲートが見えている所のバスの運転手が「徒歩でも入って行ってるよ。渋滞しているバスは乗客を降ろしていいのでは?」というような交信があったので、それぞれのバスの運転手の判断で降ろしているようです。また、ゲートはゲートで、その場の人の判断で徒歩入場者を入れているようです。

サーキットに入ってからも場内道路で渋滞していて、私がバスから降りたのは 14:10 ぐらいで、予選は既に始まっていました。F1 の爆音は聞こえるけど車は見えない状態で N 席へ移動開始です。ヘアピンの方向から 300R 下の地下道を通ります。地下道の部分にはチケットチェックゲートがあり、そこで初めて自分はまだ入場していなかったということを知りました。なんだか不思
議なエリア設定です。

300R 内側の自由席エリアはけっこういい感じでコースが見えます。

自由席エリアから見た 300R
自由席エリアから見た 300R

さらに進むとダンロップコーナーの進入が見れます。300R からダンロップコーナーへの飛び込みは 1 コーナーと並ぶ富士に抜きどころなので、ここも自由席にしてはいい場所だと思いました。

自由席エリアから見たダンロップコーナー飛び込み
自由席エリアから見たダンロップコーナー飛び込み

さらに L 席の方へ向かう地下道で再びコースの外周へ出て、N 席に到着しました。シャトルバス乗降場から30 分以上かかりますね... 着席したのは 14:50 すぎぐらいで、既に公式予選 Q3 がスタートしていました。

N 席の目の前には、最終コーナーからストレートへの立ち上がりを写すテレビカメラがありました。

テレビカメラ
テレビカメラ

N 席からの眺め
N 席からの眺め

公式予選 Q3 を走るフェラーリ
公式予選 Q3 を走るフェラーリ

公式予選 Q3 を走るマクラーレン
公式予選 Q3 を走るマクラーレン

公式予選 Q3 を走るホンダ
公式予選 Q3 を走るホンダ

公式予選が終わると人がどんどん帰って行きます。結局この日 F1 が走っているのを見てたのは 10 分弱でした。

公式予選後コースを掃除するマーシャル
公式予選後コースを掃除するマーシャル

その後、サポートレースのポルシェカップがありました。たぶん普通の車よりかなり速いのですが F1 を見た直後なので、ものすごく遅く見えます。

ポルシェカップの車
ポルシェカップの車

F1 と違ってヘッドライトがついている上に、ちょっと霧がかかって、さらに曇天であまり明るくないこともあって、なんだか耐久レースを見に来ているような気分になりました。

耐久レースっぽい光景
耐久レースっぽい光景

マーシャルカーは 3 種類ほどあったようです。2 車種はトヨタの車で、1 車種はメルセデス・ベンツでした。

トヨタ車のマーシャルカー
トヨタ車のマーシャルカー

サポートレースも終わったので引き揚げます。途中売店をブラブラしていたら、1 万円の弁当を売ってました。

1 万円弁当サンプル
1 万円弁当サンプル

ホンダのブースでは、F1 カーが壁に貼り付けてありました。側面には歴代のホンダ F1 カーの写真があります。なかなか面白い展示です。

壁に貼り付けられたホンダ F1 カー
壁に貼り付けられたホンダ F1 カー

マクラーレンのブースに行くと、日本ハムのダルビッシュっぽい人を発見。でも優勝争いしているのにこんなところにいるわけもなく、ダルビッシュを意識したファッションをした一般の人でした。ステージに乗っているので特別な人なのかという先入観念があって、本当にダルビッシュかもと最初思ったのですが、10,000 円以上マクラーレングッズを買い物すると、ステージ上の車体のすぐ近くで写真を撮らせてくれるサービスでした。

ダルビッシュっぽい人
ダルビッシュっぽい人

トヨタのブースでは、ドライバー奥村が、トゥルーリ、ラルフと 3 ショットで写真に納まってくれました。

トヨタドライバーの 3 ショット (?)
トヨタドライバーの 3 ショット (?)

トヨタブースでは、片山右京さんをゲストに迎えてトークショーが行われていました。

片山右京さん
片山右京さん

この日歩いていて、下の写真のホンダのバッグを持っている人がたくさんいるのに気付きました。グッズ売り場を見ても売っていなくて何だろうと思って、もっている人に話しかけて「どこで入手したんですか?」と聞いてみました。すると、スピードウェイプラザで無料で配っていたということでした。

ホンダのバッグ
ホンダのバッグ

シャトルバス乗り場へ行く途中に通るからちょうどいいや、もらって帰ろうと思っていたのですが、ホンダのブースに行ってみるとご覧の「グッズ配布は終了しました」の表示しかありません。

グッズ配布終了の通知看板
グッズ配布終了の通知看板

近くにいた係の人に聞くと、決勝日の 7:00am から配布再開するとのことでした。そういうことは「配布終了」の看板に書いておいてくれればいいと思うのですが、人に聞かないとわからないというのはどうなんでしょう? しかしとりあえずもらえる時間がわかったので、翌日早起きしてもらいに来ることにしました。

そしてバス乗り場へ移動です。ここで私は驚くべき光景を目にするのでした... 信じられない大行列。今日はまだ予選日で、しかも F1 予選終了後 2 時間ぐらいサーキット内をぶらぶらして時間を潰してきたのに、この行列です。

バス待ち大行列 (東 1 乗降場)
バス待ち大行列 (東 1 乗降場)

行先別に行列が違うようなので、自分の乗る裾野 D 駐車場のバスを探して別の乗り場である東 2 乗降場へ向かいます。そちらはさらにすごいことになっていました。

東 2 乗降場のスーパー大行列
東 2 乗降場のスーパー大行列

写真が小さくてわかりにくいと思いますが、写真中央ぐらいにごちゃごちゃある無数の点は、全部人です。

東 2 乗降場のスーパー大行列 (解説付)
東 2 乗降場のスーパー大行列 (解説付)

手前の傘の人々は、あの遠くの人の集団からずっと続く行列のうちの 1 列の後半です。

次の写真は裾野 D 行き 65 番の列に並んだところです。暗い中に乗降場を示すわずかな光があるだけのところに、何千人いるかわからないバス待ちの人、人、人。

バス待ちの人々
バス待ちの人々

これだけひどい行列になったら、主催者からお茶とか、サンドイッチぐらい配られてもよかったのではないかと思いました。バス待ちで並んでいてもほとんど列が進みません。かなりお腹が空いてきたので、帰りのバスの車内で食べようと買ってきた弁当を、列に並んで立ったまま食べて飢えをしのぎました。小雨も降っていたので、ちょっとみじめな気分になります。

立ち食いした弁当
立ち食いした弁当

全然関係ありませんが、オーストラリアでおなじみだったウールワースのエコバッグを持っている人を、他の系列のバスを待っている列で発見しました。あれを持ち帰るのは、我々だけではなかったようです。

ウールワースのエコバッグを持つ人
ウールワースのエコバッグを持つ人

3 時間待って、ようやく乗り場へ...

裾野 D 行き 65 番乗り場
裾野 D 行き 65 番乗り場

バスに乗ってしまうと渋滞もなくスムーズに帰ることができました。裾野 D 行きの列では最後尾に近い所にいたので、駐車場に戻ると、残っている車はごくわずかという状態になっていました。

裾野 D 駐車場
裾野 D 駐車場

この日は駐車場で寝るのですが、お風呂に入ろうと日帰り入浴施設を探して、万葉の湯沼津というところを見つけてお風呂に入りました。雨の中 3 時間列に並んで冷え切った体を温めることができました。

万葉の湯・沼津
万葉の湯・沼津

バス乗降場で食べた弁当で量的にはそこそこ満腹していたのですが、気持ち的に何か食べないと落ち着かない感じだったので、万葉の湯の食事コーナーで鮭イクラ茶漬けを食べました。

鮭イクラ茶漬け
鮭イクラ茶漬け

その後裾野 D 駐車場に戻ります。裾野 D 駐車場のすぐ近くにある「スーパーファミリ」というスーパーは、この日限定で終夜営業をしてくれていて、駐車場で夜を明かす人が買い物できるようにしてくれています。

スーパーファミリ
スーパーファミリ

スーパーファミリ入口
スーパーファミリ入口

せっかく開いてくれているので、何か買わなければ申し訳ないと思い、いくつか買い物をしました。ベーカリーコーナーは夜は普通売り切れているものだと思いますが、この日は商品が多数残っていました。終夜営業で駐車場からある程度お客さんが来てくれると期待していたのでしょう。

ベーカリーコーナー
ベーカリーコーナー

残念ながら、この店には私以外には駐車場からの客はなく、閑散としていました。たぶん終夜営業の費用を考えると赤字だったのではないかと思います。来年は営業してくれないかも知れません。それとも富士スピードウェイが何らかの最低売上げ保障のようなことをしているのでしょうか? 来年行くとしても、この駐車場になるかどうか抽選次第なのでわかりませんが、すぐ近くにスーパーがあるのはやはり安心なので、来年も終夜営業してもらえるように、何らかの措置が取られるといいなと思いました。

雨の中での観戦や、バス待ちなど、辛いこともありましたが、それなりに楽しめた土曜日でした。

# 日曜日の決勝観戦に続きます。

posted by Okumura at 23:10 | ☔ | Comment(3) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年09月10日

結婚 2 周年ランチ

結婚 2 周年を記念して、結婚式を開いたレストラン
浜うかい亭
でランチを食べて来ました。

横浜うかい亭入口前で
横浜うかい亭入口前で

せっかくなので結婚式の会場であったクリスタルサロン
という建物でランチをと思って電話したのですが、この
建物は週末はほとんど結婚式でスケジュールが埋まって
いて、なかなか予約が取れません。昨 2006 年はクリス
タルサロンの予約ができずに本館で食事をしたのです
が、今年は 7 月頃に予約の電話をしたら「今は埋まっ
てますが、8 月になると状況が変わるかもしれないので
再度連絡をください」と言われました。結婚式の予約が
入っているのに 8 月になると状況が変わるとはどうい
うこと、と思いつつも 8 月に入ってから電話してみる
と 9 月は 2007/09/09(日) だけ空いてますとの返事で
した。今日食事に行った時に聞いてみると、本館だけを
使う結婚式プランの予約が入っていたものの、クリスタ
ルサロンも使うプランへの変更の可能性があったので、
7 月中は仮押さえで、一般の食事の予約を入れていな
かったのが、8 月になってクリスタルサロンを使わない
ことが決定して予約できるようになったということでし
た。我々の結婚式は 9 月 10 日だったので、このよう
にして偶然空いていた 1 日が 9 月 9 日だったのは
ラッキーでした。そんなわけで、今日のランチとなりま
した。

うかい亭の Web Site を見るとランチとディナーのコー
スメニューが載っていますが、妻はディナーのメニュー
に興味があるようです。電話で聞いてみると、ディナー
のコースもランチの時間帯にお願いすることができま
す。さらにメニューについては相談できるという記述も
あるので、結婚披露宴で出してもらったメニューのう
ち、「紅葉鯛のトリュフソースがけ」が可能かどうか聞
いてみました。すると電話の方がシェフに確認して折り
返し連絡をくれるということになり、後日、可能である
との連絡をいただきました。

ちなみにこちらが、2005/09/10(土) の披露宴で出た時
の、紅葉鯛のトリュフソースがけの写真です。(この写
真は結婚式当日の写真をお願いしていたプロカメラマン
が撮影したものです)

紅葉鯛のトリュフソースがけ (2005 年)
紅葉鯛のトリュフソースがけ (2005 年)

ということでこの日の料理は、通常のディナーコースの
うち 1 品 (ナスとフォアグラのソテー) を、特別にお
願いした紅葉鯛に入れ替えてもらうというものとなりま
した。しかも入替前の料理も食べたいとお願いしたとこ
ろ、1 人分は通常コースで、1 人分は紅葉鯛に入替えて
作ってくれることになりました。メニューにない料理な
ので、この紅葉鯛のトリュフソースがけは、我々のため
だけに鯛を仕入れて、しかも結局 1 人分しか注文しな
かったので 1 切れだけをサーブするために料理してく
れたことになります。もちろん他のお客様にも「本日は
メニューにない、紅葉鯛の料理もあります」と言って勧
めたり、本館のコースメニューには「季節の魚料理」と
しかないものもあるので、そちらでも使ったりするのか
も知れませんが、元々メニューにないものを、こちらか
らお願いしてリクエストに応えてもらえるというのは、
本当にすばらしいサービスだと思います。

毛ガニのマリネ
毛ガニのマリネ

パン
パン

賀茂ナスとフォアグラのソテー、トリュフソース
賀茂ナスとフォアグラのソテー、トリュフソース

紅葉鯛のトリュフソースがけ (今日)
紅葉鯛のトリュフソースがけ (今日)

冷たいカボチャのスープ
冷たいカボチャのスープ

うかい牛サーロインステーキ
うかい牛サーロインステーキ

口直しのブドウのシャーベット
口直しのブドウのシャーベット

桃のデザート盛合せ
桃のデザート盛合せ

コーヒー
コーヒー

お菓子
お菓子

幸福な 2 時間を過ごして帰ってきました。しかも結婚
式を挙げた人に送られてくる食事券を使ったので、かな
り安く済みました。食事券での割引をしても、もちろん
普段の食事に比べればものすごく高いのですが、優雅な
感じがする雰囲気の中で、さらに上記のように特別なお
願いを聞いてもらって、なので、なおさらお得な印象が
ありました。

価格的になかなか行けないお店ですが、来年もまた行け
たらいいなぁと思います。

posted by Okumura at 00:30 | ☀ | Comment(9) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする