2007年08月18日

尾瀬旅行 2 日目 (その 3) - 東電小屋 〜 鳩待峠 〜 帰宅

この記事は 2010/06/01(火) に書きました。
夏が来れば思い出す、というわけではないのでしょうが、私の Blog の検索語で「尾瀬」が急上昇中です。しかし、その尾瀬のポストは最後まで書ききってないままです。せっかく検索して見に来てくれた人に申し訳ないので、最後まで書くことにしました。
このエントリは、尾瀬旅行 1 日目尾瀬旅行 2 日目 (その 1) - 鳩待峠 〜 山の鼻尾瀬旅行 2 日目 (その 2) - 山の鼻 〜 東電小屋 の続きで、2007/08/18(土) の話です。

昼食休憩を終えて、東電小屋を出発します。

東電小屋を出発する時点で雨は上がっていたのですが、空模様はまだ微妙な感じだったので、カッパを着たまま出発しました。

東電小屋を出発
東電小屋を出発

このあたりにも、ツキノワグマ出没注意の看板がありました。

ツキノワグマ出没注意の看板
ツキノワグマ出没注意の看板

ヨッピ吊橋までは先ほど来た道を戻りますが、ヨッピ吊橋のところから、牛首分岐へ向かう道へと進みます。

のんびり歩いていると、木道にトンボが止まっているのを発見しました。人間に襲われることがないためか、近づいても逃げません。

木道のトンボ
木道のトンボ

木道では、ボッカの人も普通のハイカーにまざって歩いています。ものすごい量の荷物を 1 人で持っているのに、我々よりずっと早いスピードでどんどん歩いていて驚きます。この写真の人は、身長の 2 倍ぐらいの高さまで積み上げた荷物を運んでいました。

ものすごい荷物の量のボッカの人
ものすごい荷物の量のボッカの人

小川、沼、色々な花を見ながら歩きます。途中で日差しも出るようになってきたので、雨合羽の上着を脱ぎました。時間的にもお昼に近づいてきて気温も上がり、けっこう暑くなってきました。

そうこうしているうちに、牛首分岐へ戻ってきました。

牛首分岐の標識
牛首分岐の標識

往路と同じように休憩用のスペースがあるので、チョコレートを食べたりお茶を飲んだりして休憩しました。雨の心配はこのあとは全然なさそうだったので、雨合羽のズボンも脱いで身軽になって、牛首を出発です。ここから先は往路に通ってきた道を引き返すことになります。

牛首を出発
牛首を出発

雨合羽がないとやはりかなり歩きやすくなり、軽快に木道を進みます。途中の小さな沼では、蓮の花のようなものが咲いていました。葉っぱも花も、水面に浮いています。

蓮っぽい花
蓮っぽい花

景色は相変わらず美しいです。

沼と山
沼と山

この 3 本の白樺のような木は、とても印象的でした。写真を見直して見ると、往路でも同じ木の写真を撮っていました。

印象的な木
印象的な木

ということで、山の鼻まで帰ってきました。山の鼻を尾瀬ヶ原に向かって出発したのは 07:30 ぐらいで、この時点っで 12:30 ぐらいだったので、山の鼻→竜宮→ヨッピ吊橋→山の鼻というコースで、途中昼食休憩を入れて 5 時間ぐらいでした。

山の鼻の登山者数調査ゲート
山の鼻の登山者数調査ゲート

山の鼻はビジターセンターを始めとして山小屋がいくつかあって、尾瀬の中の「都会」です。我々も軽く食事をしたりしました。

暖かいそば
暖かいそば

カレーライス
カレーライス

食事を楽しむ妻
食事を楽しむ妻

飲み物も売っています
飲み物も売っています

アイスクリームも買ってみました
アイスクリームも買ってみました

こちらの山小屋には、皇太子殿下宿泊のお宿 (昭和 27 年 3 月 1日、2 日)、高松宮殿下宿泊のお宿 (昭和 34 年 4 月 3 日、4 日) という看板が掲げられていました。「皇太子殿下」と書かれていますが、昭和 27 年時点での皇太子なので、今上天皇のことです。

皇太子殿下・高松宮殿下宿泊のお宿
皇太子殿下・高松宮殿下宿泊のお宿

トイレにはさわやかトイレ整備事業なる看板がかかっていました。確かに、山中にあるトイレとしては別格の綺麗さでした。

さわやかトイレ整備事業
さわやかトイレ整備事業

山の鼻での休憩を済ませ、鳩待峠へ向けて最後の山登りに出発です。我々は尾瀬ヶ原の途中までしか行っていないこともあって、まだまだ元気でしたが、もう少し遠くまで歩いた人とか、あるいは大勢見かけた高齢の方などは、帰りの最後の区間が上りというのはかなりきついのではないかと思いました。

山の鼻を出発
山の鼻を出発

コースの途中には、ごらんのような巨石を上りと下りの木道がそれぞれに避けるように取り囲んでいる場所がありました。こういった巨石も印象に残ります。

巨石を避ける木道
巨石を避ける木道

最後の方はけっこうくたびれましたが、14:30 すぎ、ついにゴールです。ここ、鳩待峠を出発したのは朝 06:00 ちょっと前なので、8 時間 30 分ほどの行程でした。それなりに距離があるため時間はかかりますが、運動強度的には厳しいところはありません。また、全線木道上を歩くので、手を使ったりするような険しい道もなく、山歩きとしては手軽でいい感じだと思いました。

鳩待峠にゴール
鳩待峠にゴール

最後に、出発前に雨合羽を着て記念写真を撮ったのと同じ看板で、身軽になった姿で再度記念写真を撮りました。

尾瀬の看板前で記念撮影
尾瀬の看板前で記念撮影

この看板での記念写真を撮った時には知らなかったのですが、日光国立公園の一部だった尾瀬は、この直後、2007/08/30(木) から、尾瀬国立公園として、分離独立しました。そのため看板も「尾瀬国立公園」というものに変更されました。この写真は偶然ですが、日光国立公園という文字の入った尾瀬の看板が、もうすぐなくなる直前の姿でした。

鳩待峠の売店を、何かいいお土産がないかとちょっと見ていたら、こんなものが売っていました。

おこじょプルバックカー
おこじょプルバックカー

おこじょというのは、尾瀬など高山に住む小動物のことなのだそうです。こんなバスが実際にあって鳩待峠へのアクセスバスなどで使われていると面白いと思うのですが、たぶん実在しないものと思われます。

帰りもバス、または、タクシーです。混雑状況によりバスが来たり、タクシーが来たりします。

バス・タクシー共通券売場
バス・タクシー共通券売場

バス・タクシー共通券
バス・タクシー共通券

シャトルバス・タクシー乗り場へ戻ると、宿の人が既に迎えに来て待ってくれていました。

宿からの迎えの車に乗り込む
宿からの迎えの車に乗り込む

宿に戻り、そこに停めたままになっていたビッキー (私の日産キューブキュービック) に乗り換えて帰ります。早朝から行動したので 1 日が長く感じますが、宿を出たのは 15:30 ぐらいでした。
帰宅途中に、白沢高原温泉望郷の湯という日帰り入浴施設に立ち寄りました。ここのお風呂は片品川が作った大きな谷を望む非常に見晴らしのいいところにたっていて、お風呂からの眺めが素晴らしいです。

望郷の湯付近から片品川の谷を望む
望郷の湯付近から片品川の谷を望む

まだ明るいうちにここにこれて、この雄大な見晴らしのよい景観を眺めながらお風呂に入れたのはラッキーでした。

このお風呂は、道の駅・白沢という施設の一部で、道の駅で売っているソフトクリームもけっこう有名なようです。せっかくなので食べてみました。

道の駅白沢のソフトクリーム
道の駅白沢のソフトクリーム

何箇所かで渋滞があったりもして、相模原の自宅に到着したのは 23:00 頃でした。

前半の雨は残念でしたが、途中からは青空も見え、楽しく湿原を歩くことができました。今回、妻は尾瀬が初めてでしたが、私は尾瀬は 2 回目です。前回来た時は 24、5 歳ぐらいの時だったと思います。その時はそれほど良い場所だと思わなかったのですが、歳を取って感性が変わったのか、今回は非常によいと感じました。

また行きたいと思います。

posted by Okumura at 23:36 | 🌁 | Comment(0) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

尾瀬旅行 2 日目 (その 2) - 山の鼻 〜 東電小屋

2010/06/01(火) 最後の部分を書かないまま 3 年近く経ってしまいましたが、ついに尾瀬旅行 2 日目 (その 3) - 東電小屋 〜 鳩待峠 〜 帰宅を書きました。
尾瀬旅行 2 日目 (その 2) です。

その 3 以降に続きますが、とりあえず東電小屋までの部分を書いてアップロードします。

おにぎりを食べて山の鼻を出発すると、いよいよ尾瀬らしい光景が広がる尾瀬ヶ原へ入ります。

尾瀬ヶ原へ入る
尾瀬ヶ原へ入る

8 月の尾瀬は 7 月や 9 月に比べて花が少ないそうですが、それでもあちこちに花が咲いているのを見ることができます。花の名前に詳しくないのでよくわかりませんが、いくつか写真を撮ってみました。

尾瀬の花
尾瀬の花

尾瀬の花

(この写真はクリックすると大きなサイズを表示します。壁紙にどうぞ)
尾瀬の花

木道を歩く奥村と、木道沿いに咲く花
木道を歩く奥村と、木道沿いに咲く花

尾瀬ヶ原は広い湿原ですが、踏み荒らしからの保護のため木道以外の場所を歩くことは禁止されており、決められたルートをひたすら歩くことになります。

延々続く木道
延々続く木道

木道はほぼ全線 2 本あり、右側通行ですれ違いができるようになっています。さらにところどころに休憩用に広くなっていて、ベンチ状の設備が設置されている部分があります。

木道ベンチで休憩中
木道ベンチで休憩中

尾瀬ヶ原の景色
(この写真はクリックすると大きなサイズを表示します。壁紙にどうぞ)
CIMG0328

尾瀬ヶ原の景色

湿原には小さな池が点在し、山や空を写しこんで綺麗です。


池

池にかかる小さな橋に佇む奥村
池にかかる小さな橋に佇む奥村

湿原の中にはいくつか川が流れています。木道と川が交差するところにはちゃんと橋がかかっています。

尾瀬ヶ原内の川にかかる橋
尾瀬ヶ原内の川にかかる橋

45 分ほどで牛首分岐に到着です。ここには山小屋などがあるわけではなく、休憩用のベンチがいくつか用意されているだけです。

牛首分岐を竜宮側へ少し行き過ぎてから振り返る
牛首分岐を竜宮側へ少し行き過ぎてから振り返る

面白い植物もありました。背の低い草が多い湿原の中にあって、ひときわ背の高い植物です。例によって草花の名前はわからないのですが、この植物は近くに同じ種類の植物が生えておらず、ひときわ異彩を放っていました。

背の高い植物
背の高い植物

上の写真の植物を撮影する奥村
上の写真の植物を撮影する奥村

尾瀬ヶ原の景色
尾瀬ヶ原の景色

オゼミズギクかな (?)
オゼミズギクかな (?)

牛首から 45 分ほど歩いて、竜宮十字路に到着しました。本当に十字路になってます。

竜宮十字路
竜宮十字路

牛首分岐同様、ここにも休憩用のベンチぐらいしかありませんが、少し進むと竜宮小屋という山小屋があります。しかし我々が行った 2007/08/18(土) は工事のためだかで閉まっていたので、十字路はまっすぐ行かずにヨッピ橋方面へ進みました。

竜宮十字路からヨッピ橋までの区間は、これまでの区間より若干標高が高くなるためか、雰囲気が少し違います。湿原というより、草原という印象が強くなります。
木道は草に埋もれていて、そのためか、木道の両脇それぞれ 50cm ぐらいの幅まで、草が刈ってありました。

両側が草刈された木道
両側が草刈された木道

さらに進むとまた違った感じで、背の高さぐらいまで茂っているものもある少し大きな植物の群生しているところを通ります。

ヨッピ橋へ向かう道
(この写真はクリックすると大きなサイズを表示します。壁紙にどうぞ)
ヨッピ橋へ向かう道

30 分ほどでヨッピ橋に到着しました。

ヨッピ橋
ヨッピ橋

ヨッピ橋にかかっていたクモの巣
ヨッピ橋にかかっていたクモの巣

最初はここから山の鼻方面へ直接戻る予定だったのですが、そうすると次にちゃんと休憩できる施設は山の鼻までないので、15 分ほどで行けると書かれていた東電小屋に立ち寄ることにしました。

東電小屋へ向かう区間では、木道の更新工事が行われていました。元々この区間にあった木道より 1m 近く高さが高い木道が作られていました。こうやって見るとさながら高速道路のようです。

建設中の木道
建設中の木道

そして東電小屋に到着です。

東電小屋
東電小屋

これだけ自然に囲まれた中にありながら、内部はあまりにも普通の民宿のような感じで、少し不思議な印象を受けます。

東電小屋入口内部
東電小屋入口内部

東電小屋のトイレも、山の鼻の公衆トイレ同様、とても綺麗でした。

東電小屋のトイレ
東電小屋のトイレ

東電小屋の横にあるベンチで、最後のおにぎりを食べました。

東電小屋横のベンチに座る妻
東電小屋横のベンチに座る妻

東電小屋横のベンチでまさにきゅうりをかじろうとしている奥村
東電小屋横のベンチでまさにきゅうりをかじろうとしている奥村

自然の中で食べるおにぎり
自然の中で食べるおにぎり

きゅうり丸ごとの漬物
きゅうり丸ごとの漬物

ゆで卵
ゆで卵

チョコレート
チョコレート

かなり歩いた後ですし、自然の美しい景色の中で食べるおにぎりは、とてもおいしく感じられました。

今回の旅には、オーストラリアから連れ帰ったルー次郎も一緒です。尾瀬ヶ原を背景にルー次郎も記念撮影しておきました。

尾瀬ヶ原とルー次郎
尾瀬ヶ原とルー次郎

尾瀬ヶ原を見るルー次郎
尾瀬ヶ原を見るルー次郎

こんな感じで休憩した後、山の鼻めざして出発しました。次回は東電小屋からの帰り道です。
posted by Okumura at 23:20 | ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

尾瀬旅行 2 日目 (その 1) - 鳩待峠 〜 山の鼻

# 長いよ...

尾瀬旅行 2 日目です。

書いてたらキリがなくなってきたので、とりあえず前半
だけアップロードすることにしました。

03:45 に起床した我々は、宿の人に作ってもらったおに
ぎり弁当 (朝食用、昼食用の 2 つ x 2 人分で、合計 4
つ) をいただき、あわただしくチェックアウトして出発
です。早朝にも関わらず、宿の人がバスが出発する駐車
場まで送ってくれました。本当に感謝です。

おにぎり弁当 4 つ
おにぎり弁当 4 つ

バス停には 04:25 頃に到着しました。バス券の自動販
売機を見ると、バス・タクシー共通片道 900 円となっ
ています。乗客の集まり具合に応じて、バスが来たり、
タクシーだったりという交通機関の調整をしているよう
です。乗客が少ない時に大きなバスを走らすのは無駄で
すし、環境にもよくないでしょうから、これはいい方法
だと思いました。

バス・タクシー共通乗車券
バス・タクシー共通乗車券

出発待ちの間に、靴ひもを結びなおします。先週の高尾
山で私の古い登山靴は崩壊してしまって、私も新しく
買ったので、妻とおそろいとなりました。

おそろいの登山靴
おそろいの登山靴

この日は人数がそれほどいなかったので、タクシーで行
くこととなりました。出発は 04:40 でした。タクシー
なのにバスの時刻表に準じて走っているのかと思いまし
たが、そうではなくて、鳩待峠へ通じる道のゲートが
05:00 まで開かないので、早く出発しても意味がないの
でした。我々の乗ったタクシーは 04:40 に出発しまし
たが、ゲート前でしばらく待ちました。

途中私は寝てしまいましたが、ほどなくして鳩待峠に到
着です。

鳩待峠バス停に着いたタクシー
鳩待峠バス停に着いたタクシー

この日は朝から小雨が降っていて、鳩待峠も雨でした。
我々も、タクシーに同乗していた人も、売店併設の食堂
に入って雨具を着ます。すぐに他の出発地から来たと思
われる小型バスも到着し、食堂の座席は満席になってし
まいました。店の人がおにぎりや豚汁などを買いません
かと叫んでいるのですが、誰も何も買いません。場所だ
け使わせてもらうのは悪いと思い、コーヒーを 1 杯買
いました。

コーヒー
コーヒー

レインコートに着替えてコーヒーを飲んだら、外に出
て、売店の軒先でおにぎりの朝食です。

おにぎり弁当
おにぎり弁当

おにぎりでパワーをつけたところで、いよいよ歩き出し
ます。

尾瀬の看板前で出発の記念撮影
尾瀬の看板前で出発の記念撮影

尾瀬の看板前で出発の記念撮影

尾瀬ヶ原へ向かう道の入口
尾瀬ヶ原へ向かう道の入口

尾瀬の道は、普通の登山道とは全然違います。その特徴
の一つは、登山路の全線に、木道や階段など、人工の道
が完全に整備されていて、山道がないということです。
これは逆にその人工の道の部分以外に立ち入ることを禁
止することで自然を守ろうとしているのです。自然がそ
のままの状態で受け入れられる容量よりも、入山者が多
すぎるため、道を 100% 整備しないと、登山道周辺が荒
れてしまうための措置です。

そして、鳩待峠という峠の頂上から入山するので、山に
入るのに「往路が下り、復路が上り」になります。

入山直後の道を下る妻
入山直後の道を下る妻

途中、熊避けの鉦が吊るされていました。もちろん鳴ら
してみました。

熊避けの鉦
熊避けの鉦

森の中に続く木道
森の中に続く木道

途中、特に緑が濃く綺麗なところがありました。雨のた
めか人が前後に全然いなかったので、往路、復路の木道
をまたいで大の字になって森を楽しんでみました。(ち
なみに尾瀬の木道は右側通行で、基本的に全線に渡って
2 本の木道があります)

森を楽しむ妻
森を楽しむ妻

鳩待峠からの道は途中から川上川の右岸に沿っているの
ですが、尾瀬ヶ原への入口となる山の鼻の直前で川上川
を渡ります。

川上川
川上川

そして山の鼻に到着しました。我々の足で 1 時間 10
分ほどでした。(登山地図上は 1 時間の行程です)

ビジターセンターには「すべって、ころんで」という謎
の展示がありました。これは一体なんでしょう? この大
きさだと読みにくいですが、下の小さい紙には以下のよ
うに書いてあります。

---- ここから ---- 貼り紙の内容 ------------
〜 正しい滑り方 〜

(1) おもむろに水をかける。
(2) 深呼吸をして心穏やかに。そして…
(3) 滑る!! ただひたすらに滑る!!
    もしくは手でこする!!

※ケガには十分御注意下さい。
---- ここまで ---- 貼り紙の内容 ------------

どういうことなんでしょうか?

謎の展示
謎の展示

山の鼻のトイレは、協力金 100 円を寄付して使わせて
もらうバイオトイレです。山のトイレとしては最上位の
部類に入る清潔なトイレでした。

山の鼻公衆トイレ
山の鼻公衆トイレ

こちらは無料の休憩所です。1 時間ちょっと歩いただけ
ですが、私も妻もお腹がすいていたので、昼食用のおに
ぎりを早速ここで食べました。

無料休憩所
無料休憩所

宿で出してくれたお弁当には、煮卵、ゆで卵、きゅうり
などが付いています。ここでは、おにぎり 1 個と、煮
卵を食べました。

煮卵、ゆで卵、きゅうり
煮卵、ゆで卵、きゅうり

おにぎり
おにぎり

最後にデザートとしてエネルギーにすぐに変わるチョコ
レートをいただきました。

チョコレート
チョコレート

体を動かした後であることもあり、自然の中で食べる食
事は、簡単のおにぎりでもとてもおいしく感じました。

# 尾瀬旅行 2 日目 (その 2) に続く...

posted by Okumura at 23:10 | ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月17日

尾瀬旅行 1 日目

2007/08/17(金) に夏期休暇のうち 1 日を取って、翌日
の 2007/08/18(土) にかけて尾瀬を歩きに行ってきまし
た。

相模原を出発して八王子 I.C. から中央道に乗って、開
通したばかりの圏央道の中央道とのジャンクションを経
由して行こうと思ったのですが、八王子 I.C. の近くで
ぐうぜん中央道の状況が見えたのですが、車がびっしり
並んで大渋滞だったので、以前と同じように滝山街道で
あきるの I.C. を目指すことにしました。

昼食は道の駅八王子滝山です。

私のサンドイッチとカフェラテ
私のサンドイッチとカフェラテ

妻の完熟とまとの贅沢うどん
妻の完熟とまとの贅沢うどん

悪さもしました。

落花生アイスクリーム
落花生アイスクリーム

圏央道に入ってからは道は空いていて関越道に入ってか
らも順調に進み、赤城高原 S.A. まで進みました。赤城
高原 S.A. では、元祖プリン屋のまったりプリンを売っ
ています。このプリン屋、私の出身地である奈良県天理
市の店です。知りませんでしたが...

まったりプリン
まったりプリン

沼田 I.C で関越道を下り、120 号を尾瀬方面へ向かい
ます。途中吹割の滝に立ち寄りました。

この滝を見るのは 1993 年か 1994 年に来て以来 2 回
目ですが、非常にいい滝だと思います。転落事故が多い
らしく、前回来た時はなかった立ち入り禁止区域を示す
白線が引かれていました。

吹割の滝
吹割の滝

吹割の滝

川の右岸側に遊歩道があるので歩いて見ました。この道
は前回は時間がなくて歩けなかったところです。もっと
気軽に歩ける道かと思っていたら、坂や階段もあって
けっこう厳しい道でした。入口近くの看板に「一度見た
ら忘れられない光景」と書いてあって期待した観瀑台か
らの景色も、まぁ、こんなもんかなぁ、という感じで、
しかも滝が見えたのは 3 つある観瀑台のうち第 1 観瀑
台だけでした。整備しないまま放置されているのか、第
2 観瀑台、第 3 観瀑台からは木が茂って視界がなく、
滝を見ることがでませんでした。ちょっと残念です。

第 1 観瀑台からの吹割滝
第 1 観瀑台からの吹割滝

寄り道しながらも 16:30 ごろには、本日の宿風集紀
(このリンク先は音が鳴るのでご注意ください)
に到着し
ました。

風集紀
風集紀

チェックイン時に、明日は尾瀬に向かう始発 04:40 の
バス
に乗るので未明にチェックアウトすることを告げま
す。この宿では尾瀬に行く時に持っていけるお昼の弁当
を出してくれるのですが、早朝出発の場合は、朝ご飯の
分も弁当を出してくれます。我々も早朝出発ということ
で、1 人あたり弁当 2 つ出してくれるということでし
た。

貸切のお風呂に入って部屋でくつろいでいると 18:00
過ぎに夕食が出来たと電話があり、食堂へ降りて行きま
す。

サラダ
サラダ

奈良県民にとっては禁断の味? 鹿刺し
鹿刺し

ポークリブ
ポークリブ

鮭の焼き物
鮭の焼き物

尾瀬豆腐。おいしかったです。
尾瀬豆腐

茄子の煮物
茄子の煮物

きゅうりの漬物
きゅうりの漬物

ご飯
ご飯

味噌汁
味噌汁

どれもとても美味しく、また、ボリュームたっぷりで、
少し多すぎるぐらいで、大満足の夕食でした。

食事から戻ると 19:30 には一度寝入ってしまいまし
た。再び起きて写真の整理などをしましたが 22:00 ぐ
らいに就寝しました。

明日は 03:45 起床です。

posted by Okumura at 23:23 | ☁ | Comment(2) | TrackBack(0) | 旅行記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2007年08月12日

高尾登山 (尾瀬予行練習)

来週末 2007/08/18(土) に尾瀬を歩くのに備えて、装
備、体力の点検を兼ねて、予行練習のために少し山を歩
くことにして、妻と二人で登って来ました。行先は登山
と言うのもはばかられると言っては山に失礼ですが、高
尾山です。

我々の行動としては驚くほど早く、07:00am には高尾山
口駅前の駐車場に到着しました。登山靴に履き替えて出
発すると、ほどなく足元がなにやら頼りない感じになっ
てきました。見ると、なんと 1996 年に購入して以来履
き続けてきた私の登山靴のソールのゴムが、経年劣化で
崩れてきていたのでした...

崩壊する登山靴...
崩壊する登山靴...

仕方なく駐車場に戻って平靴に履き替えて再出発です。
ケーブルカーとリフトはまだ営業開始時間前なので、
1 号路を歩いて登ります。

1 号路登山口
1 号路登山口

気温は朝早いのですが、それなりの温度です。しかしそ
れでも平地よりは涼しいのか、まだアジサイが咲いてい
ます。

ガクアジサイ
ガクアジサイ

1 号路は基本的に非常によく整備された道で、ほぼ全行
程が舗装されています。

舗装された登山道
舗装された登山道

リフトの山上駅、ケーブルカーの山上駅を通りすぎ、さ
らに「タコ杉」を通りすぎたあたりで 4 号路への分岐
があり、そこから 4 号路へ進みます。

4 号路は 1 号路とは違って、よく整備はされています
が、舗装されているわけではない自然の残った感じの道
です。途中、道に覆いかぶさるように木が倒れていると
ころもありました。

道に覆いかぶさるように倒れこむ木
道に覆いかぶさるように倒れこむ木

途中には吊橋もあります。この吊橋の材料や機材は、ど
うやってここに持ち込んだのか非常に不思議です。

吊橋
吊橋

そんなこんなで普通の人より遅く 2 時間ほどかけて山
頂へ到達しました。

高尾山頂の三角点
高尾山頂の三角点

山頂からの眺め
山頂からの眺め

山頂の広場
山頂の広場

しばし休憩して下山開始です。下山は 1 号路を下りま
した。

薬王院奥の院
薬王院奥の院

下りはほぼ舗装路の 1 号路なので快調です。どんどん
進んで十一丁目茶屋で休憩しました。私は、月見そばを
食べました。これで 750 円は場所を考えてもちょっと
高いですね... しかし景色はいいです。この日はガスっ
ていてあまりよく見えませんでしたが、関東平野がバー
ンと目の前に広がっている感じです。特にテラス席から
は日差しがきついものの、景色をさえぎるものがなく、
いい感じで見えると思います。妻はまだお腹が空いてな
いらしく何も食べませんでした。

十一丁目茶屋の月見そば
十一丁目茶屋の月見そば

下りはエコーリフトに乗ってラクラク下山です。リフト
はセーフティーバーがないのでちょっと怖いです。

リフトから下を見る
リフトから下を見る

エコーリフト乗車中の眺め
エコーリフト乗車中の眺め

リフトを降りて駅前にある高橋家というそば屋で妻の昼
食をとりました。私も入って何も食べないのも何なの
で、白玉ぜんざいを食べました。

私の白玉ぜんざい
私の白玉ぜんざい

妻の鴨ねぎそば
妻の鴨ねぎそば

温かい鴨ねぎそばなのですが、そばと鴨ねぎが写真のよ
うにそれぞれ別の器で出てきました。こんなのは初めて
見たのでどうやって食べて良いかわかりませんでした
が、店員からも何の説明もありません。そばの入ってい
る汁も単なるお湯ではなくしょうゆ系の味がついている
のですが、鴨ねぎの入った小さい器の方の汁の方が味が
濃い感じだったので、つけ麺のようにして食べました
が、それが食べ方として正解だったのかどうかはわから
ないままでした。

妻のソフトアイス黒ゴマ
妻のソフトアイス黒ゴマ

ということで今日の主目的は達成です。普段の休みの日
だとまだ起床してないことがほとんどの 12:00 ちょう
どぐらいに高尾山を出発しました。早起きすると 1 日
が長く有意義に過ごせますね...

おまけ:
帰りがけ、近くにあるので多摩御陵に立ち寄ってきまし
た。大正天皇、昭和天皇が祭られているのですが、思っ
たより大きい墓陵でした。

昭和天皇陵
昭和天皇陵

posted by Okumura at 23:38 | ☀ | Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする