2006年05月29日

東京優駿

東京優駿 (日本ダービー) を見に東京競馬場へ行ってき
ました。

フサイチジャンクの単勝と、皐月賞のように 3 着とい
うことも考えて複勝も買ってからスタンドへ入ります。
長期予報では雨の予報でしたが、前日には予報が晴れに
変わり、実際日差しの差すいい天気でした。お客さんも
かなり入っています。

レースコース

ファンファーレの前に、スタンドの前の方のお客さんが
後ろ上を見上げて盛り上がっています。ダウンタウン浜
ちゃんがスタンドの上の方からあおっているのだと思い
ますが、私がいた場所はスタンドに近すぎるのか、その
姿を見ることはできませんでした。

ファンファーレで盛り上がり、いよいよレーススター
ト。フサイチジャンクは、もう少し前がいいかな、とは
思うものの、悪くない位置取りです。ぐるっと一周走っ
ていよいよ長い直線。ここから末脚がぐ〜っと伸びる予
定... だったのですが、まったく見せ場がないままゴー
ルしました。その場ではわかりませんでしたが、10 着
ぐらいだったのではないでしょうか。
上位の結果は、1 着 2 番メイショウサムソン、2 着 6
番アドマイヤメイン、3 着 15 番ドリームパスポートで
した。

東京優駿結果

ということで私にとってはダービーは残念な結果に終わ
りました。

ところで今日久しぶりに競馬場に行って、一番すごいと
思ったことは、ダービーに関することではありません。
ダービーの前の第 9 レース、人気のなかった 11 番モ
エレフェニックスという馬が 1 着に入ったため、全般
に配当が高めでした。単勝 11 番が 24,240 円の万馬券
なのですが、1 着 2 着を順番どおりに当てる馬番単勝
11-10 が 283,740 円、そして 1 着 2 着 3 着を順番ど
おりに当てる 3 連単では 11-10-13 で 2,071,210 円と
いう配当が出てました。万馬券どころか、207 万馬券で
す。こういうのを一度当ててしまうと、忘れられなく
なって人生くるっちゃいそうです。

207 万馬券

posted by Okumura at 00:50 | ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月28日

第 73 回東京優駿

今年 2006 年は東京優駿 (日本ダービー) を見に行くこ
とにしました。ということで、入場券買いました。

第 73 回東京優駿入場券

ミーハーにフサイチジャンクを応援に行きます。ジャン
クの単勝と、保険で複勝も買ってみます。結果は帰宅後
に...
posted by Okumura at 04:37 | ☔ | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年05月21日

交通博物館

先週末 2006/05/14(日) で、秋葉原にあった交通博物館
が閉館してしまいました。

鉄道好きな小学生だった私にとって、東京へ行ったらぜ
ひ行きたいと思っていた憧れの場所であり、秋葉原へは
それこそ何十回も行ったことがあって、電気街の少し外
れではありますが、前を通りがかったことも何回もあっ
たのに、閉館が決まるまで結局足を踏み入れたことがな
いままでした。

閉館になると聞いた昨年、これは行かねばと思ったので
すが、ずるずると時だけが経ち、結局今年に入ってから
初の交通博物館見学となりました。

秋葉原駅から遠い方の駐車場の角にある看板には閉館の
日付が追記されていて、それだけでも物悲しい雰囲気で
す。

閉館日が書かれた看板

入口脇には新幹線 0 系の先頭車両と、D-51 型蒸気機関
車の先頭部分が切り取られたものが展示されています。
実は小学生の頃憧れの場所であった交通博物館ですが、
成長するにつれ私にとっては評価の低い博物館となって
いきました。その最大の理由が、この玄関脇に展示され
た 2 つの列車の実物です。このような博物館では通常
オリジナルの保存を優先する展示か、動態の維持を優先
する展示かのいずれかが決断されて、その方針に従った
展示がされるものです。そういう決断ができなかった
り、どちらともつかない決断をするのは、よくない博物
館と言わざるを得ません。この 2 つの先頭車両はオリ
ジナルを破壊した上に、屋外で雨ざらしで展示するとい
う、博物館としてはやってはいけない展示をしているの
です。鉄道をメインとする博物館としては狭すぎること
が問題だと言えます。新しい鉄道博物館はかなり広くな
るようなので、このような悲惨な展示が繰り返されるこ
とはないことが期待できます。

新幹線車両と D-51

私が最初に見に行った日はまだそのままの展示でした
が、最終日が近づいてから再度行った時には、新幹線車
両は光前頭カバーに「さようなら交通博物館 1921 〜
1936 〜 2006」という表示がされ、D-51 には「交通博
物館」のヘッドマークが取り付けられていました。

さよなら装飾となった新幹線車両と D-51

入館して展示は一通り見たのですが、今回の目的は博物
館の展示物ではなく、博物館そのものでした。また鉄道
博物館が出来るとそこで展示されるであろう鉄道関係の
展示物より、今後目に触れる機会がほとんどなくなると
思われる、航空、船舶、自動車などの展示物にも注目し
て見てきました。

例えば、階段は、昭和モダンの印象が強い形をしていま
す。

昭和モダンの印象を受ける階段

いかにも昔の建物という 4 階の通路の窓枠の向こうに
は、秋葉原の電気店街の南端の方の店の看板群が見え、
さらにその向こうには、現代秋葉原を象徴する高層ビル
の 1 つである秋葉原ダイビルが見えます。

交通博物館 4 階の窓から望む現代秋葉原

この窓のある 4F には、151 系電車の食堂車を模して作
られたという「こだま」という食堂があります。

こだま食堂

このレストラン、妻面にあたる壁には、ちゃんと「日本
国有鉄道 大井工場 昭和 37 年」のプレートがありま
す。これははったりではなく、実際にこの食堂の内装は
大井工場が設計を担当し、車両に実際に使われている本
物の部品なども用いられているということです。

大井工場のプレート

次に航空関連の展示ですが、施設が狭すぎるためか、模
型中心で、あまりこれといった展示物はありません。そ
の中でハイライトと呼べるものは、やはり機関車ホール
の天井に吊り下げられた、日本で初めて飛んだ飛行機、
「アンリ・ファルマン機」でしょう。

アンリ・ファルマン機

オリジナル保存の観点からは、ぶらさげ展示というのは
かなり問題で、やはり展示は全体に雑です。しかし、こ
れが日本で初めて飛んだ飛行機の実機であり、それを間
近に見れるというのはすごいことです。

船舶の展示も模型中心です。しかし船舶の模型は航空関
連より全般に出来が良くて関心しました。写真はフェ
リーの模型ですが、格納式フィンスタビライザーがきち
んと再現されていました。

フィンスタビライザー

最後にこの博物館の本来の主展示である鉄道関連の展示
物です。今回最も私が興味を持ったのは、近鉄の 2 代
目ビスタカーの模型です。子供の頃近鉄の線路が目の前
に通っているアパートに住んでいたので、まさに毎日の
ように見ていた電車で、とても懐かしい思いで見まし
た。

近鉄 2 代目ビスタカー

あとは、鉄道関係の展示の中で、新しい鉄道博物館には
引き継がれそうにない、1 号機関車前の顔ハメで写真を
撮ってきました。ちょっとわかりにくいですが、敬礼し
ているのは私の手ではなく、顔ハメの絵です。

顔ハメ

こんな感じで私のたった 2 回の、つまり、初の交通博
物館見学と、最後の交通博物館見学が終わりました。
古い博物館としては珍しい体験型の施設が多かったり、
工夫された楽しめる博物館であったと思う一方で、資料
の保存という点では博物館としてはやはり正直いまいち
と思う点もありました。

そういう内容に対する評価とは関係なく、何事にしろ、
なくなってしまうということには寂しさを感じずにはい
られませんでした。

交通博物館

posted by Okumura at 03:55 | ☔ | Comment(3) | TrackBack(0) | 鉄道 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする