2010年07月27日

銀ブラ

迎賓館を見学後、ちょっとした買い物をするために銀座へ行く必要があり、ついでにお昼ごはんを食べてきました。銀座に行くのは、たぶん 3 年振りぐらいです。銀座はやはり都会っぽさを感じます。

お昼はデリー DELHI というインド料理屋さんで食べました。

プチラブリーターリーという 1,570 円のセットに、インターネットで見つけて印刷しておいた飲み物無料クーポンで、マンゴーラッシーをつけました。

セットのスープ
セットのスープ

スープもインド料理らしく、ちょっと辛いスープです。

セットのカレーは選ぶことができ、妻とシャーヒーカレーという野菜カレーと、バターチキンカレーを頼んでシェアしました。

シャーヒーカレーのプチラブリーターリー
シャーヒーカレーのプチラブリーターリー

バターチキンカレーのプチラブリーターリー
バターチキンカレーのプチラブリーターリー

マンゴーラッシーと一緒に、なにやら缶が 2 つ出てきました。

マンゴーラッシーと缶 2 つ
マンゴーラッシーと缶 2 つ

中身は漬物のようなものです。

漬物 (キムチ?)
漬物 (キムチ?)

漬物

最後にインディアン・ティーが付きます。他のインド料理の店ではチャイと呼ばれているものだと思います。

インディアン・ティー
インディアン・ティー

銀座のメインストリートを歩いていると、真珠・宝飾品のミキモトの店の前のショーウインドーに、なんとはやぶさの展示がありました。ショーウインドーには "燃エ尽キルホドニ輝クコトノ美シサヲ私タチノ心ニ呼ビ覚マス為ニ「はやぶさ」は還ッテ来タ。" と書かれていました。宝飾店なんて、はやぶさと最も縁遠い種類の商売という印象なのに、こういった展示をしてくれるのは嬉しいです。

ミキモトのショーウインドーにあったはやぶさの展示
ミキモトのショーウインドーにあったはやぶさの展示

三越は 2010/09/11(土) オープンで増床するらしいです。百貨店不況と言われて久しいのに、大丈夫なのでしょうか?

三越 2010/09/11(土) 増床
三越 2010/09/11(土) 増床

さすが銀座、キューピットが、矢を射る相手をこっそり狙っていました。

獲物を狙うキューピット
獲物を狙うキューピット

帰りは JR 山手線で新宿へ移動しました。有楽町駅へ向かう途中、有楽町マリオンの中を通って行きました。西武撤退が決定しているということで、滅多に来ない銀座なので "SEIBU" の看板が付いたマリオンの建物を撮っておきました。

SEIBU の看板が付いた有楽町マリオン
SEIBU の看板が付いた有楽町マリオン

西武の抜けた後は、阪急が増床するのでしょうか? ヤマダ電機が入居したりしたら最低だなぁ... と思ってしまいました。何か、銀座・有楽町という街にふさわしい店が入るといいですね。

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迎賓館訪問 Visited Akasaka Palace

今日 2010/07/27(火) は、招待を受けて迎賓館 The State Guest House を訪問してきました。

とは言っても迎賓館を利用する人からの招待を受けてゲストとして行ってきたはずはなく、一般公開に申込んで抽選に当選して招待されただけです...

四谷駅で降りて迎賓館へ向かいます。バッキンガム宮殿を彷彿とさせる正面のゲートや柵が見えてきました。ここまでは基本的に誰でもいつでも見に来ることができます。

迎賓館前で記念写真に収まる妻
迎賓館前で記念写真に収まる妻

今回の建物内部の一般公開は、迎賓館西門から入場です。迎賓館は正面から見たことしかなかったので、西門があるということ自体今回初めて知りました。

迎賓館西門
迎賓館西門

西門から入るとすぐ右手に折れ、小さな橋を渡ります。迎賓館らしい雰囲気の欄干がついた、なかなかいい感じの橋です。

西門入ってすぐの橋
西門入ってすぐの橋

何を超える橋かと思ったら、首都高 4 号線でした。

首都高 4 号線
首都高 4 号線

入るとすぐに行列に並びました。我々が到着した 12:10 頃には、行列は上の写真の橋の手前まで延びていました。それなりに並んでいるなと思いましたが、警備の人の会話を聞いていると、もう少し早い時間帯はもっと並んでいたようで「行列が西門より内側になった」というような話をしていました。案内葉書にも開始直後の 10 時が一番混雑すると書かれていたので、このイベントに関して言えば、早起きはお得ではないようです。

ちなみに、上の橋の写真で、橋の上に行列がないのは、係りの方が、橋の上は日差しをさえぎるものがないので、その上では列を作らなくてよいように整理されていたためです。この日はかなり暑かったので、これは有難かったです。

橋を越えたところの列へ進むと、セキュリティチェック直前に設けられたテントが見えました。その中でも待っている人がいました。

待ち行列テント
待ち行列テント

荷物は空港と同じような X 線の装置で中身をチェックされます。X 線検査係の方に荷物を預けた人は、これまた空港同様に金属探知機ゲートをくぐって入場します。しかし、チェック済みの人と、チェック後の人を分ける柵などがないので、このチェックは実際には意味がありません。

セキュリティチェックを過ぎると、4 つほどある受付名簿確認机に順次案内され、当選葉書と、身分証明書を見せて受付を行います。受付が終わった印として、ごらんのようなバッジをもらいます。なんと、五七桐の紋章付きです。

五七桐入り迎賓館参観受付済みバッジ
五七桐入り迎賓館参観受付済みバッジ

また、パンフレットもいただきました。

迎賓館パンフレット (表)
迎賓館パンフレット (表)

迎賓館パンフレット (裏)
迎賓館パンフレット (裏)

セキュリティを抜けたところにコインロッカーがあり、持ち歩くのに不適切な荷物を持っている人は預けていくことができます。小さなカバン以外はなるべく持っていかないように言われましたが、旅行用のキャスタートランクを持っているような人以外は、持って行くこと自体を止められてはいませんでした。実際に我々は 2 人ともそれほど大きなものではありませんがデイパックを背負っていましたが、そのまま入ることができました。

建物へ進む通路の入口に、案内看板があります。このイベントは政府行事らしく、民間行事ではありえないほど至る所に人が配置されていて、この看板の横にも、「この案内をお読みになってから、この先へお進みください。1 時間程度の行程です。この先にトイレはありませんので、休憩所でお済ませになることをお勧めします。」というような事を、30 秒間隔ぐらいでず〜っとしゃべっていました。警察か宮内庁の方だと思うのですが、大変なことです。

迎賓館参観案内図
迎賓館参観案内図

我々は、暑かったので少し涼んで行きたかったのと、トイレに行っておいたほうが良さそうだったのとがあって、休憩所に立ち寄りました。休憩所の中では、迎賓館を紹介する DVD がエンドレスで流されていました。休憩所内はエアコン付きで、少しほっとします。

迎賓館紹介 DVD を流す休憩所
迎賓館紹介 DVD を流す休憩所

迎賓館の建物に進むと、向かって右手の入口が開いていて、ここが一般参観の入口となっていました。

迎賓館建物内部見学入口
迎賓館建物内部見学入口

この先、今回のイベントのハイライトである迎賓館の内部の見学をしばらくしたのですが、館内は写真撮影禁止だったので、絵がありません。

入館すると、カバンにしまえない傘は、傘立てに置いて行くように言われます。また、カーペットの上を歩いてくださいと何度か注意を受けました。他に、調度品だけでなく、カベや扉、ドアノブの類も含めて、触らないように言われます。例外は見学経路の途中に、上り、下り 1 つずつある階段の手すりで、これは安全のためということだと思いますが、さわれます。というより案内の人が積極的に「手すりを持って上ってください。」というように言っていました。経路の後半にある下りの階段の手すりは最近取り付けられたと思われるしょうもないものですが、経路の最初の方にある上りの階段の手すりは、少し年代を感じさせるものでした。建物内でさわれる唯一迎賓館らしいものでした。

建物内部は、彩鸞の間、花鳥の間、中央階段 2 階大ホール、朝日の間、羽衣の間と進んで見学します。それぞれの部屋では案内の人が立って、ずっと説明を繰り返ししゃべってくれていました。それぞれの部屋は一般の建物よりはもちろんかなり広いのですが、思っていたよりは狭く感じました。

ちなみに、建物内部は冷房が効いていて涼しいです。冷房は、人によってはちょっと寒いと感じるかも知れないほどよく効いていました。古い建物で建築当初は当然冷房はなかったものと思われますが、冷房装置は古い建物の雰囲気になじむように設定されていました。

建物を出ると、建物の裏手の方へ進むのが順路となっています。裏庭には、アメリカのフォード大統領や、ソビエトのゴルバチョフ大統領が来日した時の、記念植樹の木がありました。

フォード大統領の記念植樹木
フォード大統領の記念植樹木

フォード大統領の記念植樹木の説明板
フォード大統領の記念植樹木の説明板

ゴルバチョフ大統領の記念植樹木
ゴルバチョフ大統領の記念植樹木

ゴルバチョフ大統領の記念植樹木の説明板
ゴルバチョフ大統領の記念植樹木の説明板

迎賓館の裏手は、いかにも西洋式という感じの庭になっていて、噴水もあります。

迎賓館南庭噴水
迎賓館南庭噴水

建物の北面は、いつでも誰でも来れる、一番最初の写真の場所からも見えるので見たことがありますが、今回初めて南面を見ました。

迎賓館南面
迎賓館南面

迎賓館が建っている場所は傾きがあるのか、正面にある車寄せのスロープより、かなり長くて急な階段がついています。階段の上までは行ってよいようになっていたので、階段最上部のテラス状の部分に立って、階段の下の部分から写真を撮ってもらいました。

迎賓館南面階段部分で記念写真
迎賓館南面階段部分で記念写真

噴水のところも明らかな記念撮影スポットで、大勢の人が写真を撮っていました。私も妻に撮ってもらいました。

迎賓館南庭噴水で記念写真
迎賓館南庭噴水で記念写真

南庭の出口に近い一角に、休憩用のテントが設置されていました。この日は日差しが強くとても暑い日だったので、日陰となっているテントの中では大勢の人が休んでいました。

南庭の一角に設置された休憩用テント
南庭の一角に設置された休憩用テント

休憩用テントの裏手には、飲み物の自動販売機も臨時に設置されていました。500ml のペットボトルは 100円、300ml のペットボトルは 80 円のお買い得価格です。迎賓館の庭に自動販売機があるという光景は、考えてみると不思議な光景です。

迎賓館南庭の自動販売機
迎賓館南庭の自動販売機

暑くて熱中症対策を考える人が多いのか、唯一あったスポーツドリンクであるアクエリアスは売り切れていました。また 300ML の飲み物が 80 円と安いのはいいのですが、10 円玉の釣銭が切れていると買えません。100 円玉を入れて買う人が多いためか、我々が見た時には 2 台設置された自動販売機のどちらも 10 円玉釣銭切れでした。妻も私も暑かったので飲み物を買いたかったのですが、運悪く 80 円ちょうどの小銭がなくて買えませんでした。どうしようかと思っていると、ラッキーなことに 10 円玉をたくさん入れて商品を買った人がいて、10 円玉釣銭切れランプが消えました。その一瞬に 80 円の飲み物をそれぞれに買いました。我々の後に、もう 1 人ぐらい買ったところで、また 10 円玉釣銭切れになっていました。その直後直射日光の中庭を歩いてきたおじさんが自動販売機を見つけて嬉しそうに近寄ってきて、100 円玉を入れて「あれ、売り切れてないのに、ボタンが押せない」と言ったあと、釣銭切れに気付いて「今飲みたい。100 円でいいから売ってよ。」と自動販売機に話しかけていました。

休憩テントのところからさらにまわって、正面の北面に出ます。

迎賓館北面
迎賓館北面

表側である北面でも、記念撮影をしてみました。

迎賓館北面で記念撮影をする妻
迎賓館北面で記念撮影をする妻

正面ファサードの車寄せの部分は上がることができたので、正面入口をすぐ近くで見れました。正面入口は 3 つの扉がついています。3 つともパッと見たら一緒なのですが、よく見ると中央のものだけ違いました。

正面入口扉 1
正面入口扉 1

正面入口扉 2
正面入口扉 2

正面入口扉 1 と正面入口扉 2 の写真の違いがわかりましたか? 良く見ると一番上の部分に、中央扉だけ菊の御紋が付いています。

正面入口扉 1 - 向かって左の扉には菊の御紋はない
正面入口扉 1 - 向かって左の扉には菊の御紋はない

正面入口扉 2 - 中央扉には菊の御紋がある
正面入口扉 2 - 中央扉には菊の御紋がある

玄関扉だけでなく、建物の意匠の細かい部分に、おもしろいところが色々ありました。

こちらは屋根の上の飾りですが、中央には兜をかぶって和風のヨロイを来た兵士の像があります。陸軍を意味しているものと思われます。

兜をかぶってヨロイを来た兵士の像
兜をかぶってヨロイを来た兵士の像

こちらも屋根の上の飾りです。怪獣映画に出てくる生き物のようですが、建物内で聞いた説明から推測すると、これは彩鸞の間の壁面にも彫刻があった鸞 (ラン) なのではないかと思います。

鸞の像
鸞の像

こちらは建物そのものではありませんが、北面車寄せの端にある外灯です。細かい部分にゴテゴテとした装飾がされていて、ヨーロッパの古い建築の意匠を良くまねて作ってあり、金具の部分が植物であるような装飾が施されています。

迎賓館北面車寄せ外灯
迎賓館北面車寄せ外灯

館内が撮影禁止だったのがちょっと悲しかったのですが、全般的には楽しく見学をすることができました。入口と同じ受付テントのある場所が出口です。

出入口のところには、迎賓館の写真集などを売る店のテントが出ていました。また郵便局の臨時出張窓口も出来ていました。

売店
売店

出口へ向かう橋を渡る横の部分には、今後の一般参観の予定が書かれていました。今日の館内見学は、毎年 7 月下旬か 8 月上旬に行われているイベントで、毎年 5 月頃に日程公表し、5 月中頃から 1 ヶ月程度の間申込み募集し、抽選で決定ということが説明されていました。
また、秋には前庭の見学が例年行われているという事も説明されていました。秋の前庭公開は、事前申込み等は必要なく、公開されている日に直接来れば見れるそうです。

今後の参観等の予定案内看板
今後の参観等の予定案内看板
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2010年07月25日

タリーズコーヒースクール TULLY'S COFFEE SCHOOL

ある日の通勤の帰り、中央林間駅を降りてからトイレを借用しに東急スーパーへ入りました。トイレだけ借りて帰るのは申し訳ないので、電池などちょっとした買い物を済ませ、さて帰ろうと 1F のタリーズコーヒーの前を通りかかると、コーヒースクールを予定しているという掲示がありました。

興味があったので自宅に帰って調べてみると、タリーズのサイトにコーヒースクールの情報がありました。掲示を見た中央林間店のスクールは平日の上、妻と一緒に参加したいと思っていたのに、お店の掲示では残席 1 となっていたので、ちょっと参加は難しそうです。他に探してみると、本厚木店のスクールの 2010/07/25(日) 14:00-16:00 の回が、自宅からも遠くなく、日程、時間も都合が良さそうです。

ということで申込んでおいたコーヒースクールに、本日 2010/07/25(日) 行ってきました。

こちらがタリーズコーヒー TULLY'S COFFEE 本厚木店です。アイザワ証券の看板のかかっている建物に入っているだけなのかと思いきや、タリーズの店舗の窓にもアイザワ証券の名前の入った青いバナーがついています。店舗に入ってみると、実はアイザワ証券の店舗の一部がタリーズコーヒーになっているようで、証券会社のトレード情報を表示するためのディスプレイがあったり、証券会社のカウンターがあったりと、ちょっと不思議な構造です。といっても、この日は証券会社は休みでコーヒーを飲みに来ているお客さんしかいないので、店内の様子は、そういうカウンターがあるといった事を除けばいたって普通のタリーズです。

タリーズコーヒー TULLY'S COFFEE 本厚木店
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お店の人にコーヒースクールを予約している旨を告げると、最初に会計です。1 人 2,000 円、2 人で 4,000 円を支払います。一番奥の小さく区切られた部屋に案内されました。そこが教室となるようです。NO SMOKING ROOM と入口に書かれていましたが、タリーズは SMOKING ROOM 以外は元々禁煙で、SMOKING ROOM は別にあるので、この小部屋が普段何に使われているのかちょっと不思議でした。

部屋に入ると講師の方からコーヒーノート COFFEE NOTEBOOK FOR TULLY'S COFFEE SCHOOL という小冊子をもらいました。

コーヒーノート COFFEE NOTEBOOK FOR TULLY'S COFFEE SCHOOL
コーヒーノート COFFEE NOTEBOOK FOR TULLY'S COFFEE SCHOOL

中を見ると、コース 1、2、3 の講義内容についてそれぞれについて簡単な説明があり、最後のページには受講完了のシールを貼る欄があります。私は実はこの時点で、申込んだコースにコース 1、2、3 の別があることにまだ気付いておらず、単に初回に来た人にはコース 1 を教えるのだろうと思っていました。

講師の方の準備が整い、コーヒースクール開始です。参加者は 4 名の申込みだったそうですが、2 人が直前にキャンセルしたということで、妻と私の 2 人だけの、プライベートレッスン状態です。

「ではコーヒースクール "2" を始めさせていただきます。」と言ったところで、「え、コース 2 なんですか?」と聞いてしまいました。そうなんです。私が申込んだ時間はコース 2 で、コース 1 は別の時間に設定されていました。講師の方は、コース 2 を最初に受講しても特に問題ないということと、上記のように、今回は幸いにも妻と私だけが受講者だったので、コース 1 の内容に変更しても問題ないと言っていただきました。準備内容を変更してもらう必要もあって申し訳なかったのですが、普段家でコーヒーを入れているペーパードリップの内容はコース 1 に含まれているので、わがままを言ってコース 1 に急遽変更してもらいました。

まず、コーヒーの木の写真の説明を聞いたり、豆の生豆を見せてもらったり、焙煎の程度の違う豆を何種類か見せてもらったりといった「勉強」をしました。その後、ペーパードリップの実習です。講師の方は「ハンドドリップ」と呼んでいたので、そちらが正しい名称なのかも知れません。

まず手順の説明をしながら、講師の方がお手本を見せてくれます。その後、我々がトライします。普段は 2 〜 3 人に 1 組の器具の割当となり、実習は必ずしも全員ができるわけではないらしいのですが、今回は 2 人だけだったので、2 人とも器具を使って実習できました。

ハンドドリップ実習中の妻
ハンドドリップ実習中の妻

講師の方には、私の方が妻よりも上手と評価していただきました。私の淹れたコーヒーと妻の淹れたコーヒーを飲み比べてみましたが、私の淹れたコーヒーの方がちゃんと味が出ていて、対して妻の淹れたコーヒーは少し薄い感じでした。ちなみに講師の方が淹れたコーヒーは私が淹れたコーヒーよりさらにしっかりと味が出ていました。ドリッパーの中心に、ゆっくりと、一定のペースで、小さく「の」の字を描きながらお湯を注ぐのがコツなのだそうです。ちょっとした違いで味が本当に変わるという事がわかって驚きました。

続いて、同じ豆を 2 種類の淹れ方で比較するという講義です。ハンドドリップと比較するのは、フレンチプレスという器具です。

フレンチプレス
フレンチプレス

このフレンチプレスという器具は、日本では紅茶を淹れるために使われているところをよく見ますが、以前オーストラリアに行った時泊まったホテルでは、この器具をコーヒーを淹れるための道具として部屋に備え付けていたので、コーヒーを淹れるのにも使うという事は知っていました。しかしオーストラリアのホテルで、この器具を使ってコーヒーを淹れた結果は、味は薄いし、粉は混ざるしで、いいところがありませんでした。

今回は自分で実習ではなく、フレンチプレスも、ハンドドリップも、講師の方が淹れてくれます。フレンチプレスは、規定量の豆を入れた後、規定量のお湯を注いで、4 分まったらプレスするだけで、ハンドドリップより手間がかからないのが特徴なのだそうです。また注いでいくと最後の方で粉が混ざってしまうことはやはりあるそうです。私がオーストラリアで使った時は、4 分もまたずにプレスしてしまったし、抽出した全量をカップに注いだので、味が薄くて粉が混ざってしまったのでしょう。

フレンチプレスで淹れたコーヒーとハンドドリップで淹れたコーヒーを飲んで比較してみると、味はフレンチプレスの方がしっかり出ますが、ハンドドリップの方がすっきりした味わいになります。フレンチプレスで淹れたコーヒーを見ると、うっすらと油が浮いています。これは本来コーヒー豆に含まれている油なのですが、ハンドドリップだとペーパーフィルターで濾されてしまいます。その他にも色々な成分がフィルターで濾されるため、フレンチプレスとハンドドリップでの味の違いが出るのだそうです。個人的な印象では、フレンチプレスで淹れたコーヒーは雑な感じがして、ハンドドリップの方が好みです。これを言うと、妻が「普段コーヒー豆が変わっても気付かないのに、何をわかったふうに言ってるの」と爆笑していました。

ここで前半終了です。10 分ほどの休憩の後、後半はアレンジコーヒーの勉強です。

最初はカフェモカです。エスプレッソマシンで淹れてきたエスプレッソに、チョコレートシロップを入れ、泡立てたミルクを注いで完成です。

カフェ・モカの準備
カフェ・モカの準備

講師の方に「チョコレートシロップは、ハーシーズ HERSHEY'S とかでいいんですよね?」と聞いて見ると「ハーシーズも美味しいですよね。でも、タリーズのチョコレートシロップがお勧めですよ。タリーズのチョコレートシロップは他より美味しいので、タリーズのカフェ・モカは、スタバより断然美味しいと思います。」と愛社精神あふれる回答をいただきました。その回答で、私はタリーズでチョコレートシロップを売っているということを初めて知りました。

続いて、バニラフレーバーのアイスミルクコーヒーです。正式にはもう少しカッコイイ名前で呼んでいたような気がするのですが、忘れてしまいました...

ミルクフォーマーという器具に牛乳を入れ、バニラシロップを加えてかき混ぜます。かき混ぜると泡立つことによってかなり体積が増えます。これをアイスコーヒーに加えて完成です。

バニラフレーバーのアイスミルクコーヒーの準備
バニラフレーバーのアイスミルクコーヒーの準備

シロップの種類などを工夫することで、色々楽しめそうなメニューでした。

最後はアフォガードです。冷たいアイスクリームに、温かいエスプレッソをかけて食べるデザートなのですが、エスプレッソマシンがないと作れません。しかしこの教室では、ハンドドリップで濃いコーヒーを作ってアフォガードを作る方法を教えてくれました。

アフォガード
アフォガード

アフォガードは元々好きなので、今日もおいしくいただきました。

アフォガードの説明をしている時に、講師の方の説明の中に「タリーズではアイスクリームを売っている」という内容があって、私は初めてタリーズでアイスクリームを (アフォガードの中に使われている分ではなく) 単品で売っているということを知りました。あんまり買っている人を見たことがないのですが、ちゃんとカップ、コーンの両方のスタイルで、ほとんどの店舗で扱っているのだそうです。

これでコース 1 終了です。スクールという言葉にはちょっと身構えてしまうところもありますが、明るい講師のおかげもあって、楽しくコーヒーの勉強をすることができました。

最後にお土産をもらえます。コース 1、2、3 でそれぞれお土産が異なるそうなのですが、今回は我々が夫婦で参加していたので、同じものを 2 つあってもよくないだろうと配慮してくれて、コース 1 のお土産と、コース 2 のお土産をそれぞれもらいました。

コース 1 のお土産は、タリーズコーヒースクールのロゴの入った、小さめのトートバッグと、コーヒー豆の計量スプーン、あとは好きなコーヒー豆 200g です。

タリーズコーヒースクールロゴ入りトートバッグ
タリーズコーヒースクールロゴ入りトートバッグ

コーヒー豆の計量スプーン
コーヒー豆の計量スプーン

コース 2 のお土産は、タリーズコーヒースクールのロゴの入った、ブックカバーと、好きなコーヒー豆 200g です。

タリーズコーヒースクールロゴ入りブックカバー
タリーズコーヒースクールロゴ入りブックカバー

お土産の豆は 200g の任意の商品を選べます。我々は、タリーズアニバーサリーブレンド TURRY'S Anniversary Blend と、フレンチロースト FRENCH ROAST を選びました。

タリーズアニバーサリーブレンド 200g、フレンチロースト 200g
タリーズアニバーサリーブレンド 200g、フレンチロースト 200g

最初コーヒースクールを申込む時に、実は 1 人 2,000 円という点には若干抵抗感もありました。しかし受講後の現在、講義の内容や、お土産のうちコーヒー豆 200g だけでも、タリーズ店頭だとだいたいどの商品も 1,000 円前後するという点、さらに、講義の途中で飲むコーヒーやアフォガードの価格なども考えると、2,000 円というのは非常にお得なものであったと思います。

普段自宅でやっているハンドドリップにも、色々奥深い点があることがわかり、勉強になりました。今晩コーヒーを淹れてくれた時から、妻は早速実習の成果を生かして「正しい」方法でコーヒーを淹れてくれました。
posted by Okumura at 23:31 | 神奈川 晴れ | Comment(1) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする